脂肪が増えたら筋肉が増える???【ダイエットの恐怖】
こんにちは。
今回は、ダイエットについて正しい知識についてお伝えしていきます。
ダイエットでお悩みの方、正しい知識をつけて
効率よくダイエットにチャレンジしてみませんか?
そして、コロナの影響でお家でお過ごしの方に必見です。
インターネットでダイエット方法を調べても中々難しく、情報がありふれていて中々理解しにくいと思います。
それをもっとシンプルにわかりやすく記事にしました。
1、脂肪細胞とは
2、筋細胞(筋繊維)とは
3、ダイエットの仕組み
4、オススメするダイエット方法(家でできる)
1、脂肪細胞とは
脂肪細胞の中には2種類の細胞があります。
①褐色脂肪細胞=痩せさせる脂肪細胞
②白色脂肪細胞=脂肪を蓄える脂肪細胞
①は、心臓の周辺と肩甲骨周りに多く存在しています。
ということは、心臓への刺激は心拍数を上げること。
また、肩甲骨を多く動かすことによって痩せやすくなります。
脂肪細胞はいくらでも増えてしまいます。
しかも、一度増えてしまうと減らすことはできません。
特に第二成長期に増えやすいです。恐ろしいですね、、、、
②は、更に二つの脂肪に分けられます。
1)内臓脂肪
内臓(特に肝臓)の周りに脂肪があることを指します。
内臓脂肪が多い人は所謂、中年太りの体型(りんご型)と呼ばれています。
2)皮下脂肪
皮膚の下に脂肪があることを指します。
所謂、洋梨体型と呼ばれています。
脂肪細胞を増やさなうようにするためには、脂物を控えましょう。
例えば、唐揚げ・天ぷら・カルビ・こってりラーメン等。
2、筋細胞とは
筋細胞(筋繊維)の束は筋肉のことを指します。
筋肉の役割は骨を支えて身体を動かすことです。
筋肉は身体のエンジンやモーターの役割をしています。
筋肉は大きければ大きいほど代謝が上がりやすいです。
ということは、筋肉を増やせば痩せやすく、太りにくくなります。
筋肉は2つの筋繊維に分けれます。
①不随意筋=内臓を動かす筋肉(絶えず動いてる筋肉)
②随意筋=骨格筋(身体を動かす筋肉)
骨格筋を鍛えるためには、正しい筋トレが必要です。
この後の記事は有料にしてあります。
ダイエットを効率良く行うための基礎知識と方法について書かれています。
気になる方見てみてください。
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