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【Day.16】捉え方を変えればお金は稼げる


前回の学び

 昨日の振り返りの最後に、「最近できていなかったオフラインの本屋さんに行く日を手帳に書き込もうと思った」と書いたのですが、「書くより行ったほうが早いやん!」と思い立ち、早速昨日近くの本屋さんに行ってきました。
 本屋さんに立ち寄っている間は何も思わなかったのですが、帰宅してから「あぁ、これ面白いかも!」というアイディアが閃き、さらにはそれに関連するご連絡を頂いたりと、すごいミラクルが起こりました!
 行動しないと何事も動かないし、動くといろんなものが動いていく。ぜひ皆さんも昨日の記事をご覧いただき、実践してみてほしいです。

Day.16お金を稼ぐことは正しい

お金を受け取っていいのか?の答えには、受け取った方がいい!
大前提:お金を稼ぐことは正義
企業成績が数字化したものがお金、価値提供した数
「ありがとうございました」の数
お金のなさそうな人から取るなんて…
迫さん、先輩、同期
売上が思わしくない先方にサイト納品したい、お金もらうの躊躇する
→良いものを納品して売り上げを上げてあげることと、銀行に眠らせておくのと、どちらがいいか?を考えてみる
商品に自信があるなら売り込め、自信がないなら売るな。中途半端なことはするな!
お金を稼ぐマインドブロックを外す、
稼ぐ価値提供、関係性を持つ、自分よりできる人に発注する、質が上がる、自信をもって価値提供できる、稼ぐことができる
相手を満足させるための仕事をする

 さて話は変わりまして、本日の振り返り。一回目の講座を受けた際、一番心に響いた内容です。

 私にとって「お金もらう」ことや、「お金を稼ぐ」ことは、罪悪感が伴うものでした。特に「絵を描くのが得意」だけで始めた事業でしたので、「こんなにもらっていいのだろうか?」という不安がぬぐい切れなかったのです。
 ですが今、絵画教室を運営するにあたり、子どもたちがそれぞれ持つ個性をアートの側面から引き出してあげられるのは私だと思っていますし、子どもたちが「今日なに描くん?」「早く描きたい!」と言ってくれるのが、子どもたちが私に信頼を置いてくれている証拠だと思っています。

 そうなってくると、私も子どもたちにもっといろんな体験をさせてあげたいと思いますし、質の良いサービスを提供したいと思っています。さらには保護者の皆様にも、うちの絵画教室に通ったことで「我が子の成長につながった、通ってよかった」と実感していただけるようにサービス向上に努めていきたいと取り組む姿勢が変わっていきました。
 そしてそのサービスを、もっとたくさんの子どもたちに届けられる方法はないか?私一人だけでは上げられない部分の質を上げるには、どんな人と関わりを持つと良いか?
 それらを叶えるためにはお金が必要、ならば今できる最高のサービスを提供して、対価としてお金をもらい、またサービスの質向上に向けて投資をしていく。

 1回目の講義から約2か月ほどで、私の中にこの流れができつつあると実感しています。

アトリエに貼っている言葉

 これは、一回目の講義を終えてすぐに描いたポスター。アトリエの机の前に貼り、仕事をするときは必ず見ています。
 絵画教室だけでなく、アート作品制作やデザイン系の仕事の時も、必ずこのマインドを持つことで、「お金をもらう」ことへの間違った罪悪感はなくなり、感謝の気持ちをもってお金を受け取ることができるようになりました。

 今日のこの「お金に対するマインド」だけでも、迫さんの講義を受けてよかったと必ず思える内容です。

 マインドが変われば考え方が変わり、行動が変わっていく。
私は今よりもっと、成長する!

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