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療育は親の勉強時間①

子供は3歳クラスの後半から療育に通っています。

3歳クラスに上がる前から気になっていたこと、、それは言葉のキャッチボールが上手く行かないこと。

私『何色が好き?』

子『お父さんはどこ?』

みたいな、答えて欲しい事が返って来ない。答えがちぐはぐ、話きいとるけー?状態。あとは目が合いづらい。信号機の待ち時間も真っ直ぐ立たずにくにゃくにゃふにゃふにゃ。転んでも絶対に泣かない。痛いも言わない。

今なら、成長するさ!個性さ!と思えるけれど、当時は死活問題だ!位に不安に思っていました。帰りも遅く他のお家と話したり相談したりが出来ず、そこに仕事のこともあり心に余裕がなかったんだと思う。(前回の日記参照)

3歳クラスにあがるころ認可保育園に入る事ができ、同じ年代の子がたくさん居る環境になりました。保育園参観もありました。運動会もお遊戯会もありました。

その保育園参観の時に、やっぱ療育に行こう!!!!となりました。

皆が歌を歌っている時に、子供は部屋をうろちょろうろちょろ。先生が本を読んでいる時に床を転がって1人遊び、先生の背中をめくって遊んでいる。。

皆と違う事に凄く不安を覚え、園に相談し今に至ります。

1年強位通っているのでしょうか。子供も成長し、話すのも上手くなりました。椅子に座って何かするのは相変わらずそわそわ嫌そう。笑

ってとこまで話して、何で親が勉強なんだよって所を書こうとしたら子供が起きて絡みついてくるのでまた次回〜。笑

今はどちらかと言うと個性として見始められた…と言う気持ちかな。やめても良いのかもしれないとも思い始める位には余裕が出てきました。

今日は療育の日なんだ。雨降ってるからかっぱ着てチャリで40分。行ってきまーす☔️




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