エイのうらがわのすゝめ
エイヲタクのあやちゃんです。
久しぶりにnoteを開くと、なんだか楽しそうなイベント（？）が開催されていました。
「#ハマった沼を語らせて」とのことで、これはエイのうらがわについて語るしかないでしょ！
以前にも、エイヲタクになったきっかけについての記事を書きましたが、せっかくなので新たにエイ布教記事を書こうと思います。
エイのうらがわの魅力
エイのうらがわの何が良いって、可愛いの一言につきますよね。それ以外の言葉はいらない。
この子を例に語りましょうか。
どのエイも好きですが、私の最推しのエイはホシエイをはじめとするこの形のエイです。
（エイヲタクを自称しといてなんですが、アカエイ以外のエイは見分けられなくてですね…。精進します。）
エイのお顔の何が可愛いって、やはりこのお口ですよね！猫のような、(*´꒳`*)←なお口がたまりません！
そして、たれ気味のお目目！この目と口のコンボが心をグッと掴みます。癒し系。
ちなみに何度でも言いますが、目のように見えるこれは鼻です。目は表側、もしくは側面についております。
これを分かった上で「顔が可愛い〜💕」とはしゃいでいることを伝えておきたかった。
ここからは、せっかくの機会なので、私が今まで撮り貯めてきたエイコレクションをお披露目するといたしましょう。
城崎マリンワールド
私がエイのうらがわにハマるきっかけとなった水族館ですね。
縦長で四角い形の水槽なのですが、まあ簡単に裏側が撮れること！
そして、推しのエイですね。ほんと可愛い。
確か、この水槽にはアカエイさんもいらっしゃったはずなので、いつかの機会に撮りに再訪したいですね。
京都水族館
２回訪問しています。
全体的に館内が暗く、スマホ的撮影難易度としては高い部類には入りますが、エイのファンサ精神は高い水族館となっております。
（エイが裏側を見せてくれることをファンサービス＝ファンサと勝手に呼んでいます。）
（明度を上げています）
こちらを見ながら、ぐるぐると回遊してくれるのでシャッターチャンスは多め。
四角い水槽としては撮りやすい部類です。
エイの数も多いですね！次から次へとやって来ます。エイ的にはお気に入りの水族館です。
ニフレル
エイ的、最推し水族館となります。
以前、記事にしましたね。
伝われ、この距離感。
エイとの距離が近い！
浅い水槽なので、いくらでもエイがファンサしてくれます。ここ以上に写真が撮りやすい水族館はないと思っています。
アカエイさんにとって、いい環境なのかは少し気になりますが…。
アカエイ好きの方はぜひ訪問してほしい水族館です。
須磨水族園
今はなき、スマスイです。
水族館に入ると、1番にお出迎えしてくれたのがこの子達でした。入り口で進めなくなるタイプの水族館。（私だけ）
私の記憶違いでなければ、このエイは現在須磨シーにはいません。再会を楽しみに行ったのに…。どこ行っちゃったの…？
atoa
こちらも、以前記事にしましたね！
２回訪問した水族館です。
ポルカドットスティングレイを推しているだけあって、供給がたくさんあって嬉しい水族館です。
メイン水槽は筒形で、撮りやすくなっております。
ポルカドットスティングレイの赤ちゃんが展示されていたり、12月1日に閉館した広島のマリホ水族館からエイがやって来たりと、エイ関連の話題が尽きないatoa。また行きます。
すみだ水族館
すみだ水族館を話題に上げるのは初めてですね。実は訪問済みでした。
ペンギンで有名ですが、エイもばっちりいますよ〜。
すっごく大きいんですよ、この子！
水槽が広いのでイマイチ写真では伝わりませんが…。現地では「でかっ！」と1人で大はしゃぎしておりました。
京都水族館と同じく館内暗めなのに加え、海底にぺたんな子たちなので、撮影難易度は高め。
でも、可愛いお顔をしているので是非とも撮っていただきたいところ。
海響館
現在改装中の海響館。改装前に訪問していました。リニューアルした暁には、もう一度訪問したいですね。
色んなエイがいて非常に楽しかったです。
トンネル水槽があるので、良い写真がいくらでも撮れる撮れる。
どんな風にリニューアルされるのか、今から楽しみです。
板橋区立熱帯環境植物館
私が書いた記事の中で1番好評いただいている、チャオちゃんとの2時間にも及ぶ死闘でお馴染み（？）の植物館ですね。
世界最大の淡水エイ、チャオちゃんことヒマンチュラ・チャオプラヤさんです。
ポルカドットスティングレイも淡水エイなので、こんなにもサイズに差があるのか！と驚きますよね。
2時間、ずっと同じ場所にいるんですよこの子…笑 撮れた時の感動はひとしおでした。
海遊館
こちらも以前記事にしました。
12年ぶりの訪問で大はしゃぎした話ですね。
とにかくエイの種類の多いこと！
違う種類のエイが代わる代わる目の前にやってきます。
最初に通るトンネル水槽で心ゆくまで撮影することをおすすめします。
大水槽に行くと、綺麗に裏側を撮るのが非常に難しいです。水槽が広すぎて貼り付いてくれないの。
名古屋港水族館
ここからは2024年に訪れた水族館です。
エイに夢中になるあまり、イルカとシャチを見忘れるという…笑
可愛らしい大きなエイがいらっしゃったんですよ。至福のひとときでした。
ここもトンネル水槽でした！
いやぁ、やっぱりトンネル水槽は良いなぁ。
マクセルアクアパーク品川
ここもエイはもちろん、魚の種類が本当に豊富で！とっても楽しかったです。おすすめ。
安心と信頼のトンネル水槽でした。好き。
メインの水族館部分にはもちろん、ショップにある水槽にまでエイがいるという、最後まで気の抜けない構造となっております。
須磨シーワールド
2024年リニューアルオープンの新しい水族館です。以前、レポ記事を書きましたね。
目玉はもちろんシャチですが、エイだって負けてませんよ！
エイの撮影スポットとしては、atoaに次いで好きかもしれません。上部が少しアーチ状になっているおかげで、見下ろされショットが撮れるんですね〜。また見下ろされに行きます。
とっとり賀露かにっこ館
かにっこ館、と名乗っているのだからカニしかいないんでしょ？
そう思っていた時期が私にもありました。
入ってすぐにお出迎えしてくれたのはエイでした。しかもめちゃくちゃファンサしてくれるし。エイ界のダークホース水族館すぎる。
そしてこの水族館、入場無料です。素敵。
鳥取砂丘に訪れた際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。（PRではない）
おわりに
私が今までに撮ってきたエイのうらがわを一挙ご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？
お見せしたい写真はまだまだ沢山ありますが、全部載せると記事の長さが どえらいことになるので自重。
エイの魅力、可愛さが伝わっていれば幸いです。
私はこれからも、エイのうらがわを撮り続けます。
