【怒りのコントロール】あなたにもできる!3つの方法
「いつもイライラしちゃう。」
「もっと穏やかにいられたらいいのに。」
子育てをしていると、
喜びも多いけど
上手くいかないこともたくさんありますよね。
子供に対してイライラ
時にはまだ幼い我が子に
大きな声で怒鳴ってしまう
そんなことありませんか?
いつでも笑顔のママでいられたら
そう思いますよね。
でも大丈夫!
これからご紹介する方法を習慣化することで
圧倒的にイライラすることが減ります。
なぜなら、
いつもイライラ爆発させていた私が試してみて
驚くほどに効果があったからです。
そこで、このnoteでは
3つの怒りのコントロール方法について
ご紹介します。
忙しいワーママでも
簡単にできるので
ぜひ試してみてくださいね。
このnoteを読むことで
怒りのコントロール方法を知り
その思考と上手く向き合い
圧倒的にイライラが少なくなるはずです。
「6秒」待つこと
イラッとした時は6秒をやり過ごしてください。
些細な怒りは6秒くらい待てば
消え去ることが多いからです。
✔️6秒数える
✔️6秒間目をつぶる
✔️6秒その場を離れる
※子供といるときは安全を確保して
などです。
1番やってはいけないことが
その怒りへの「反射」です。
反射的な言動や行動は
問題解決につながらないばかりか、
事態を悪化させることにもなりかねません。
6秒というのはあくまでも目安ですし、
全ての怒りがなくなるわけではありません。
ですが、反射的よりは冷静な判断ができることに
違いありません。
思考のコントロール
あなたの考える
「〜べき」を見直してみましょう。
あなたの怒りには
あなたの「〜べき」が
大きく関わっているからです。
✔️挨拶するべきなのにできてない
✔️ご飯を残さず食べるべきなのに残す
✔️早寝早起きをするべきなのにできない
などです。
「〜べき」という理想があったところに
それができない現実が存在すると、
このギャップに怒りを感じるのです。
まず自分の考え・価値観を
「許せる・まぁまぁ許せる・許せない」
の3段階に分けて考えます。
そしてその「まあ許せるゾーン」を広げて
一定に保つことが大切です。
ここがブレてしまうと
機嫌で怒りのゾーンが変化して
周りに不信感を抱かれてしまいます。
そしてこれらのゾーンを
身近な人に伝えます。
伝えないと理解してもらえません。
具体的な言葉で伝えることで
感覚のズレでイライラすることも減ってきます。
あなたの「〜べき」を
見つめ直してみましょう。
行動のコントロール
イライラする出来事が起きた時に、
それをどう受け止め、行動すればいいのかを整理します。
整理するには2つのステップがあります。
ステップ1:この怒りを感じる状況を自分で
「変えられる」か「変えられない」か
ステップ2:さらにその怒りが自分にとって
「重要」か「重要ではない」か
これらを整理し、
その状況でどう対処するかを考えます。
例えば・・・
部屋が散らかっている(変えられること)
→来客の予定がないのでそのままにしておく(重要ではないため)
のように対処します。
自分には今何が出来るかを
見極めて対処することで
イライラが減少することでしょう。
これらのイライラをノートや日記に書くのも効果的です。
イライラだけでなく、
嬉しかったことや成功したことなども書き込むことで
自分の怒りを自信に変え、
マイナスな感情を持ちにくくすることができます。
一度試してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
このnoteでは
3つの怒りのコントロール方法について
解説していきました。
これらの方法は【習慣化】することで
圧倒的にイライラすることが減り
子育ても驚くほどに楽になること
間違いなしです!