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チャーミングなひと
ご機嫌いかがですか♡アヤ@noteです。
私にとって最高の勝利は、
ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。
The greatest victory has been to be able to live with myself ,to accept my shortcomings and those of others.
Audrey Hepburn
世代を越えて愛されるオードリーヘプバーン。永遠のスター。その美しさはもちろん、女優として、人間として、ひとりの女性として、知性や品性、芯の通った姿勢、慈愛に満ちたその生涯、、生き方そのものが今もなお人々を魅きつけてやまないのだろうと思う。こんなに素敵で、素晴らしい女性が存在していたんだな…と、私はもちろん作品やポートレートや写真集や年譜でしか知りえないのだけれど、自分が何歳のときも、それぞれの時代のオードリーヘプバーンに魅了され続けているのは、彼女の内面的な魅力が感じられるからなのかもしれない。それが永遠の美しさ、永遠の輝き、そういわれる秘密なのかもしれないと感じたりする。華麗に生きた世界的スターだけれど、その一生は実生活ではつらい経験を度々されたり、プライベートでの問題が続いていて苛立ちを募らせる不機嫌な状態の時期があったり、女優としても落胆したり、酷評されたり、苦労や苦悩や葛藤や…決して順風満帆なわけではなかったそうで、それははかりしれないものがある。エチオピアの飢えた子供たちを励ましたり、ユニセフの特別親善大使に任命されて以降の年月はユニセフの仕事に没頭し、中南米やアフリカをまわり、寄付の呼びかけをまとめ、スピーチをし、さまざまな組織の後援者となったという。若かりし頃の作品やスチールで目にするような、華麗なドレスやサブリナではなくとも、50歳のオードリーも、60歳のオードリーも本当に美しくその笑顔はチャーミングでステキだ。晩年に、ソマリアで飢餓に襲われた地域をめぐられた際の写真も、髪はラフなアップで、ポロシャツにデニムにスニーカーというスタイルだけど、まるで女神に見える…。
その美貌は言わずもがなだけれど、歳を重ねても、何というか、自然体で、無邪気さだったり可愛げだったり、人間味だったり、弱さだったり、可憐さだったり、内側から魅力がにじみ出てしまう…こんな女性をチャーミングというのだろうと誠に恐縮ながら思う。
歳を重ねると、いいこともいっぱいあるけど、頑なになってしまう部分があるのかな…とよく聞く。肌だとか体だとか臓器も、年齢とともに少しずつかたくなるっていうけれど、アタマやココロもそうなのかな、なんて思ったリ。(頑固おやじ、とか言うじゃない笑?)
だから、できるだけ柔らかくいたい。大人になっても、素直で正直で可愛げのある、そんな女でいたい。頭も、心も、体も、柔軟に歳を重ねたい。
肌も、髪も、声も、、やわらかく、まろやかで、艶やかなのがいい笑♡
いくつになってもチャーミングなひと。
飾りたてるわけでも無理をするわけでも立派に見せるわけでも大きくみせるわけでもなく、ありのままであることやそれを受け入れることが、さらなる魅力となったり、ひとのこころを打つのだろうと思う。
オードリーのように華麗に…、とはいかなくても、
その年その年でその季節その季節で、味わいのある生き方。
人の痛みも知ったり、慈愛が溢れてきたり。深みや奥行きが増していくような、やわらかな歳の重ね方をしたい。最終的にはチャーミングなおばあちゃんになる☺︎☆彡
自分にも他人にも愛ある人生を歩みたい。
こちらもオードリーヘプバーンの言葉。
不可能なことなどないわ。
IMPOSSIBLEという単語自体に
I'MPOSSIBLEと書いてあるのだから。
…ハンサムすぎ!!
昔の映画が観たくなりました♡
Love from aya