温活しよう♡
寒い日が続きますね。アヤ@noteです☺︎
冷えは万病のもと、などというけれど、冷えるとカラダもココロもこわばってしまいますよね…。現代人は昔のひとに比べると、0.5〜1.0℃ほど基礎体温が低い傾向にあると言われているそうです。そしてその結果、現代病ともいえる冷え性や何らかの身体の不調に悩まされることも多いようです。健康維持のために適切な体温まで基礎体温をあげる活動、温活。ライフスタイルに合わせて、衣食住で取り入れやすいものを意識してみると、体温も体調も、今よりアガるかもしれません☺︎♡
女性は特に冷えによるさまざまな不調を感じやすいといわれますね。頭痛や肩こり、生理不順や便秘、肌荒れやむくみ…などなど。この時期は特に、免疫力を高めて感染症を予防したり、健康管理にも気をつけたいところですよね。基礎体温をあげて、基礎代謝をあげて、冬のカラダも整えてあげましょう♡
よく言われることだけれど、
簡単に意識できることをすこしまとめてみまーす☺︎
⭐︎首、手首、足首の3つの首を冷やさない
太い動脈が皮膚の近くを通っている3つの首を温めると、あたたかい血液が効率よく体中に運ばれて全身が温まるということです。
⭐︎お腹をあたためる
多くの臓器が集まるおなかを温めましょう。おへそから指4本ぶん下にある丹田というツボの周辺を、カイロなどで温めるのもおすすめです。
⭐︎上は薄着で下はあたためる
汗をかくと熱が放出され、それが乾くときに体が冷えてしまうそうです。足もとはあたたかく、上半身は調節できるのがよさそうですね。
⭐︎旬の野菜を食べる
冬が旬の野菜は体をあたためる性質があるので、積極的に食事に取り入れたいですね。
⭐︎よく噛んで食べる
噛むことで内臓脂肪が燃焼して、体温があがるそう。1口につき30回ほど噛むと効果的なようです。
⭐︎筋トレで基礎代謝をあげる
筋肉を鍛えると基礎代謝が上がり、体も温まりやすくなります。筋肉の70%は下半身に集中しているので、特にふとももやふくらはぎを鍛えてあげると効果的だそうです。ウォーキングもよいですよね。
⭐︎ぬるめのお湯でゆっくり入浴
38〜40℃のお湯に15〜20分浸かり、体の芯まで温めるのが効果的だそう。保温効果の高い炭酸の入浴剤やバスソルトを入れるのもよいですよね。
⭐︎リラックスして就寝
緊張状態で眠ると自律神経が乱れて血行が悪くなるそうです。寝る直前はブルーライトからも極力はなれてリラックスして休みたいものです〜☺︎
冷たい飲み物や食べ物は控えめにして、常温以上のものをとるのもよいですね。お鍋やスープもポカポカ嬉しい季節だし、朝起きたら白湯を飲むようにするのも、内臓も温まって効果的♡
写真はyogi tea。飲んでるひとも多いかな。オーガニックのハーブティーでカフェインフリーだから夜にもオススメ。tea bagのラベルに、メッセージが書かれているのもお楽しみのひとつ♡今日のことばは何かなって、ちいさなしあわせシリーズです♡
このthroat teaは今回初めて飲んでるけど、ちょっと独特なテイスト〜。喉にはよさそうだな、うん(`・∀・´)
カラダを温めるって侮れない♡美容にも健康にも、そしてあたたかいって、心もホっとほぐして、やわらかくゆるめてくれるから…♡
あったかいごはん、あったかいおふろ、あったかいおふとんってしあわせですよねー( *´艸`)♡
温活で、あたたかくやわらかくいきましょう。
今日も、今週もありがとうございました☆彡
Love from aya