摘み食(つみしょく)
摘み食(つみしょく)
意味
畑や庭から収穫したばかりの新鮮な野菜や果物をそのまま食べること。採れたての味や食感を楽しむ行為。
使用例
彼女は摘み食が大好きで、週末には自家菜園から新鮮な野菜を収穫してその場で食べる。
類義語
・新鮮食
・採れたて食
・収穫食
エピソード
奈良県御所市で生まれ育った大正10年生まれの女性は、畑からすぐに持ってきた野菜の味が格別だと感じていた。畑で収穫したばかりのキュウリは泥が付いていても、新鮮で歯ごたえも良く、スーパーで買った野菜とは全く異なり美味だったという。