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「モデルの現状スコア診断」を受けてみた
「モデルの現状スコア診断」を受け、
モデルとしての現状を定量的に測定してきたのでシェアします。
「モデルの現状スコア診断」とは
モデルのワークショップを主催しているDaisukeさんが作成した
診断ツールで、モデルとしての現状を数値化し、改善ポイントを見つけるためのものです。
⇩ 作成者本人Daisukeさんの診断結果
⇩ 使用した診断ツール(知的財産のため有料)
私は過去の3回にわたり診断しており、今回は4回目です。
自己採点になるので自分に厳しいか甘いかで数値は変動しますが、
かなり納得感のあるよくできたツールです。
モデルとして仕事を勝ち得つづけるための貴重なヒントが隠されています。
診断結果
結果はファッション系と広告系の2種類で計算されます。
スコア範囲は△100点~125点です。
過去~現在までの私のスコアは次の通りでした。
2022年6月 64点 / 60点
2023年4月 55点 / 56点
2024年5月 67点 / 68点
2025年2月 55点 / 54点 👈今回
【今回のスコア内訳】
素材力と特質(△10~15) : ファッション系 12点 広告系 11点
運気とコンディション(△10~13):4点
環境と情報力(△12~15):7点
戦略と追加要素(△13~17):13点
経験値と実感の段階(△20~25):12点
写真関連(△35~40):5点
振り返り
スコアはここ3年で54~68点の幅をさまよい続けており、
今回は最低点をマークしました、、
その原因として考えられるのは、
事務所が廃業してフリーランスになったことで仕事の機会が減ったこと。
また髪型を変わったこと、新しい髪型での写真不足。
その他、単純に宣材写真の撮影やブックの更新をさぼっていたことです。
自分でも仕事の機会や写真が不足している自覚はあるため、
この点での数値の変化は想定内でした。
しかし、スコア診断をしていて新たに気付かされたこともありました。
まずは今更ながらスコアの構成要素は変動しづらいものと、変動しやすいものに分けられることです。
例えば、素材力や特質の部分は生まれ持ったものがほとんどであり変動しづらく、反対に写真関連は直近の写真撮りの成果により変動しやすい要素になります。
また、一度上がってしまえば下がらないスコアも存在します。
これは知識や経験に関するスコアの部分で、経験値と実感の段階などが当てはまります。
今回の結果を受けて、これまで細く長く続けてきたモデル活動による学びが積み重なっていることを実感することができました。
しかしながら、その学びから実践して検証を繰り返すこと、
仕事の機会に繋げることができていない現状も同時に突き付けられました。
今後に向けて
この半年間は実践に重きを置き、
その結果を蓄積して分析して更に実践することを繰り返す必要があります。
そして自分が国内外、仕事の種類それぞれでどのような勝ち筋がありそうかを見つけることが出来るように取り組んでいきたいです。
具体的には
モデルのワークショップの課題に取り組みつつ、自分磨きをしつつ、
3月の東コレ(Rakuten fashion Week)への挑戦、
作品撮り(まずは国内向けを優先)、
をやりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また次のnoteもお楽しみに🌸
AYA K
@aya_k_k_myu