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《体験談》受験生の親必見!大学受験全落ち危機~奇跡の大逆転・見守る親がするべきこと・驚きの受験費用も公開

さて、年明けのビックイベントといえば・・・大学受験です!

推薦受験組はすでに合否がでていますが
国立受験組はこれからが本番。

私立の一般入試もまだ日程が残っています。

「大学受験なんて本人次第だから。親は何もしなくていいのよ~」と言っていた先輩ママ。

めっちゃウソじゃん!!

大学受験、すごい大変でした。

中学受験や高校受験と違って、確かに親の出番はありません。
唯一の出番といえば、お金を払う時だけ。

でも見守る側の精神的負担、ハンパじゃないんです。

だってね、学生としては人生最後にして最大の受験。

そして今後の人生にめちゃくちゃ影響する。

就職する時に企業が見る学歴って大学です。
・大卒かどうか
・どこの大学を卒業したのか
・大学で何を学んだのか
そんなことが、判断材料にされちゃうんですよ。

「とりあえず、大学だったらどこでもいいわ~」なんて言ってられない。
それならやりたいことを勉強できて、資格も取れる専門学校へ行った方がいいです。
適当な大学へ入学するよりよっぽど本人のためになる。

たまにね

なんて子もいるけど、あれはスーパーレアキャラですからね。

ゲームでいったらUR
コアラのマーチなら盲腸コアラ
チョコボールなら金のエンゼルが一発で出ちゃったレベルですよ。

99%の子はそんなにうまいこといかないから、中学受験させる親御さんもたくさんいるわけです。

中学受験させる理由は、だた1つ。

いい大学に、ちょっとでも楽に入れるように

西日本のド田舎で育った私。
専門学校への入学をきっかけに上京しました。

結婚前からたまたま受験に熱心な地域に住んでいて、すごく不思議だったんです。

なんでみんな中学受験するんだろう?って。

子どもが生まれて、先輩ママさんたちから色々教えていただきました。(マジで怖かった。中学受験ママほんと怖い・・・遠い目)

いい環境で学習させたい=いい大学に少しでも楽に入れたい

たしかに
中学受験をして中高一貫教育の学校へ入学すれば
3年後に訪れるはずだった高校受験をスルーして
その時間を大学受験の勉強にあてることができますよね。

もし大学の付属中学だったら、高校受験だけでなく大学受験もスルーできちゃう。

同じ学校に入れる場合
大学受験より高校受験の方が
高校受験より中学受験の方が
門戸が広いわけです。

高校受験では偏差値が高すぎて手が届かないところも
中学受験で入れる確率は高い。

慶応なんかのお受験はまさにコレですよね。
お金はかかるけど、幼稚舎から入れた方が楽。お金はかかるけど。

某超有名私立中学を受験させたママさんは
合格率を少しでも上げるために有名中学の近くへ引っ越していきました。

いわるゆ地域枠って呼ばれるもので
学校によっては、地元である学区内の生徒の優先枠があります。

もちろん地域枠が全員合格できるわけではありませんが
一般枠より合格率が高いのは間違いない。

一家で受験のために引っ越すなんて本気度が違いますよね。



話はそれてしまいましたが、このnoteを読んでくださっている方は

■我が子が大学受験真っただ中だけれども、思うような結果が出ていない
■これから我が子が大学受験に突入するのに戦々恐々としている

そんな親御さんが多いですよね。

あんなに頑張って受験勉強したのに、合格できない。

「あの時もっとこうすればよかったの?」
イライラしたり、悲しんだりする我が子を見て親も後悔したり。

でも結局のところ、親にできることってほとんどないんですよね。
手出しできないからこそ、見守るしかないからこそ、本当にしんどい。

我が家もそうでした。

毎日塾に通って、夏期講習に冬期講習。
夜遅くまで自習して。

でもまさかの全落ち危機

本人のメンタルもヤバかったですが、見守る私たち夫婦のメンタルも相当ヤバかったです。

今は無事に大学へ進学でき、のんびりとした毎日を過ごしております。
のんびりすぎて、テスト後の補習がすごいですけど。

どんなに辛くても、しんどくても、必ず終わりがきます。
100%きます。
間違いありません。大丈夫です。

数年後には
「受験ホント大変だったよね~」なんて笑える日がきます。

大学受験を乗り越えて
・親が子どもにするべきこと
・我が家の大学受験体験記
・かかった受験費用
を赤裸々につづりました。

受験ってすごくナイーブなので、みんな本音を話したがらないんですよね。
ましてや失敗談なんて。
子ども志望校すら教えない。
どこでどう噂されるか分からないですしね。
受験する本人より、むしろ親の方がそういう話題に敏感です。
ピリピリしてます。

今回は失敗談も含め、このnoteに書きつくしました。
参考にして、私の屍を超えていただけると嬉しいです。


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