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【WINNER思い出】#3 2014S/S ハイタッチイベント

久々のWINNERネタ。

文章を簡潔に書く練習を兼ねて、7年弱前の記憶を呼び起こす。


2014年8月28日、夏休み中も3分の2の日程はバチバチに午前授業があったど田舎の高校から、電車に乗って東京の品川ステラボールへ。


日本デビューの2014S/S Japan Collectionから6曲収録されたミュージックカードなるものを全メンバー分(当時は5人だったので5枚)セット購入すると、特典でトーク&ハイタッチイベントにご招待というもの。アルバムの方も韓国版・日本版両方買ってるのに、1枚800円のそれを5枚セットで計4000円をさらに買うという高校生には地味に高い買い物。。。それでもとてもいい思い出になったので、あれは人生の経験として良かったなと思っている。


事前に整理番号の入ったチケットがお家に届くシステムで、私の行った2部(全3部)のチケットはライトグリーン。全部で4桁表示の整理番号は2014年5月のHello!WINNERで後ろオブ後ろを引いた自分にはありえんほど前で、[整理番号 0013]。13番目とは?どんな前??となりながら当日を迎える。

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▲懐かしすぎる写真を公開...


これまでBIGBANG(WINNERはオープニングアクト公演)は西武ドームの上から3列目メインステージほぼ見切れ席、HELLO!WINNERは終始背伸びで観覧、と、そんな早くに会場入った試しなんてなくて呼ばれた時に人混みに押されて入り逃したらどうしようの緊張が勝る入場前。

5人ずつ区切りで呼ばれたので構えすぎて11~15人のタイミングで実質11番目に入場。前の方数列分だけ固定の座席があって、あとはスタンディングで詰め入れ形式。会場の固定座席って、通路がある関係で3ブロックに別れてたりするじゃないですか、真ん中のブロックは綺麗に私より前に入った10名ほどで埋まっていて、さぁここで右にするか左にするかの究極の選択を迫られるわけだ。どちらを選んだかというと左。これには理由があって、多分ジヌくん(推し)は最後に出るという予想故。満を辞して左側ステージが目の前にある位置に席を確保した私の運命はこのあとすぐ。

どんどん人が入るのを待つ間、まだリリース前で一度も聞いたことのない日本語verの曲がエンドレスで流れる会場。小悪魔なその目で〜(Don't flirt)の歌詞は本当に1発で脳にインプットされた、というTIM。


さぁ開演。ジヌくんは最後に出ると踏んで左側に陣取った私。ここで度肝を抜かれる。舞台登場口が右。なんと。登場口が右にあるステージは過去に見たことなかった私。読みはしっかり当たってジヌくんは最後に出てきてつまり一番遠いところにいるじゃないですか。。(目の前にはフニとナムテ。目の前だぞもっと喜べ。)

ジヌくん推しの私は当時高校生ながら、ジヌくんが好きなのをあからさまにしながら別の子をガン見するのはジヌくんに悪い気がする、、けど、目の前の子が喋ってるのに一番遠いジヌくんの方見てるのも悪い気がする、、、いや近く見るか、、えでもなんか遠くから視線感じる気がしてしまう(推しが分かる持ち物のせい)という葛藤の中、20分のトークが終わり写真撮影をしたいというWINNERと会場全体の集合写真を撮って、ハイタッチの流れで退場になったという話。

ちなみに集合写真のことですが、一番前なのでもちろんガッツリ写ってます。服で判別できます。が、WINNERの日本がFC立ち上がってそれこそテスト送信レベルの初期に「イベントありがとうございました✨」みたいに簡単にアップされただけだったので、届いたのは当時のアンドロイドスマホでもメンバーの顔すら見えないぐらい低画質のものでしたwあの写真いつか再配信されないかな〜とか思ったこともありましたが、自分が高校生の黒歴史時代の顔してると思ったらもう一生世に出てこなくていい写真だなあ^-^

(そして先程書いた通りFCで配信されたやつなので、もちろんここにも添付はできない)


肝心のハイタッチの様子を書いて締める。

たった5人なのに、退場後に友達とメンバーの立ち順会議になるレベルで一瞬でした。あれは3秒だった。絶対3秒。剥がしっていうんですか?スタッフさんのスピーディーな仕事のお陰でスポーツ大会で得点でも決めた後かな?ってぐらいあっさりのやつ。当時のうすーい記憶を大事にしているw

最初はカンスンユン。間違いなくカンスンユン。列の終盤に並んだ私だったけど、ブースから乗り出して列確認してるの見ました。可愛いな。(ハイタッチ前でソワソワするはずの列全体がカンスンユン可愛いって沸いてた)考えてみると当時二十歳の彼。そら可愛い訳だわ。

2番目、3番目が問題の会議ポイント。しかし私は覚えている。序盤でめっちゃフカフカの手がいたこと。ナムテヒョンだ。あの子手がめちゃくちゃ大きいで有名(?)なのだ。本当に手のひら同士のワンタッチでフカフカを感じるレベル手があるのかと感心もの。

ということで、真ん中はソンミノ。本当にゴメンなんですけど、推しが次の4番目に待ち構えているもんで、本当に記憶がない、、、直後も今も変わらぬ感想なんですけど、悔しい悲しい😂多分あの笑顔は健在だったと思う。以上、ごめん。

4番目はキムジヌ。推し。あの子はファン心理を分かっているのか、(私と連続で並んだ友達との会議の結果)ジヌくんのハイタッチ、ほんのり指絡ませ系だった。すごい、そりゃ記憶もそこに集中するわけだよ。凄い好きだ顔面全部パーツだかっこいいわって状態からの指絡めはズルい。前にも後にも友達にもした事ない。

で、最後にイスンフン。あれはかわいそうだった。各々の推しが均等にいたとして、5分の4は推しとのハイタッチを済ませたところに、出口の目の前みたいな立ち位置。5人で3秒って言ったけど体感ジヌくんで1秒は使っているので、フニくんは0.3-4秒とかの域。今でこそ本領発揮して慣れもあってどこに行ってもめちゃくちゃ場を弁えたお調子者キャラ?で超人気者なフニくんだけど、デビュー同時の映像とかみるとやっぱり今よりも少し大人しい感じもあったので尚更。時間が巻き戻るならもっとちゃんと愛を伝えたいやつ。


そういうわけで、私のWINNER推し第1章唯一の最前列当選+最初で最後のハイタッチイベントのレポは以上。いい思い出になったのでもう良くも悪くも塗り替えないという意味でも、ハイタッチ系のイベントは多分これからも行かないな〜CDが出たらそれだけ買って、実際に見にいくのはファンイベントとコンサートをツアーの中で一回と決めている私なので静かに応援しております。

2014年の話をやっと書いたけど、デビュー年の2014年はエーネもあったし大感動のJapantourもありましたし、まだ書くこと盛り沢山。


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