太るのは遺伝だからは、言い訳かも
今ある人間関係のほとんどの人は、昔、私が太っていた頃の姿を知りません。
なので、「私が太っていた」と話すと皆一様に
「噓でしょ!」
「信じられない!」
と言います。
もうこの体型になって随分経つので、昔の私の体型を知る人がほとんどおらず、外食する際は、食いしん坊がさく裂するので、
『食べても太らない人』
もしくは
『痩せの大食い』
だと思われているのです😮
しかも昔の私の姿を知る、親や親戚ですら、
「あやちゃん、もっと太った方がいいよ」
などと言ってきます😅
「いやいや!太りやすいよ!!昔の私、太っとったやろ?」と返すと、昔の姿を思い出すのか、皆一様に「あ~」となります(笑)
(ちなみに☝は博多弁です)
それほど、しっかりキープ出来ているということ、
好きなものを食べても、大好きな甘いものを毎日食べても、それが可能なのだよ!ということを、自分自身で示しているつもりなんです!!
・・・が
どれだけ伝えても、
「痩せやすい体質なんだろう」
という疑い(!?)が晴れないのです。
疑いを晴らしてやる!!
という訳ではありませんが、
興味があったので、数年前に遺伝子検査を受けてみました。
まず一つ目
ダイエットに特化した遺伝子検査です。
私の結果はこちら👇
ご覧の通り、『皮下脂肪型肥満』の遺伝子タイプです。
ちなみに、〇が2のところにあるのは、片親から引き継いでいるとのことです。(3のところにあれば、両親から引き継いでいる)
そして二つめの検査。
これは、ダイエットのみならず、病気のリスクなども調べることが出来る、ちょっといいお値段の検査。
そして結果はこちら👇
やはり『皮下脂肪型肥満』遺伝子タイプです。
こちらの遺伝子検査はオプション検査もあり、『痩せやすさ』を調べてみました。
結果はこちら👇
日本人の約6割が痩せやすい、残り4割が痩せにくい中、
見事に(!?)私は『瘦せにくい』方に入っていました。
ちなみに、遺伝子3割、生活習慣が7割、だそうです。
やはり生活習慣って大切ですね~。
前投稿の昔の写真と現在の写真、そして今回の遺伝子検査の結果とともに、
「太りやすいと思ってるのは、思い込みかもしれないよ!」
ということを声を大にしてお伝えします!
「正しい方法」で地道に続けたら、痩せることはできますよ。
どうか諦めないで下さいね😉
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