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双極性障害の私が司法試験に合格する話(93)気分浮遊中。

勉強しなきゃという想いを頭にいっぱい巡らせながら、とにかく最近、体が疲れていて、何もする気が起きない。

そういう時は、本当に疲れているわけだから、寝るに限る!と思って寝ています。

これで無理すると多分また鬱か躁かになるので、本当に休ませるしかないのです。だんだんそういうのも、いいわけだ!と自分を責めることもなくなってきた。

自分の体調は、自分にしかわからない。双極性障害のことをわかってほしくて、人に話したって、当事者じゃなきゃどうしたってわからない。

私には、不妊治療をする人の気持ちはわからないし、Xジェンダーだけどトランスジェンダーの気持ちはわからない。

自分が自分を深く理解することが、多分、双極性障害によって、人に迷惑をかけなくていい方法なんだと私は思ってる。

昨日もダメで今日もダメ。
でも、発作はおきてない。
勉強的にはダメだけど、
双極性障害的にはグッド。
それでいい。

司法試験に受からなければ、この日記は全部言い訳になる。司法試験に受かったなら、双極性障害と向き合いながら、司法試験に合格した道のりの証になる。

絶対後者にする気持ちに揺るぎはない。

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