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双極性障害の私が司法試験に合格する話(155)

何を誰に伝えたいのかを明確にするとは。どういうことか。

今朝、ふと、今勉強している行政法に気持ちが向かなくて、別の講義を聞いた。論文の書き方の講義。前に一度聞いたのだけど、具体的なイメージが掴めなかったのか、あまり覚えていない。今になって聞くと、何が大事なのかよくわかってくる。
 
その中で、どんな文書も、基本は、「何を伝えたいのか」「誰に伝えたいのか」これが大事だと言われた。文書ではあるけれど、コミュニケーションなんだと。ハッとした。誰が読むのか、何を伝えたいのか。
 
論文問題の訓練に、このnoteを使ってみようかと思い直してる。
 
法的三段論法。 

テーマがあって、
大前提があって、
小前提があって、
具体的に当てはめて、
最後に結論を書く。 

今日のことをテーマにするとしたら、
あれ、待って、わからん。
日記は、三段論法で書けるのか?!
 
書くのに時間かかりそうなので今日のところは、やめておこう。だけど、日常生活の私のルーティンの中にまだまだ試験勉強の役に立つことを組み込めそうだという気づきをもらった。
 
最後に。
この日記の目的は、私自身の記録のため。私が読むために書いてる。三段論法で書けるかは、少しずつ試してみる。
 
一つわかったのは、三段論法で書けないということは、まだ法的三段論法をまだ理解できていないということだ。

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