双極性障害の私が司法試験に合格する話(20)図解。
昨日に引き続き、司法試験の講義を休んで、LGBTの講演会のパワポを作る(ブラッシュアップ)事に熱中している。
普段私は、ほとんどパワポは使わないんだけれど。塾で先生の授業を聞くときの図解や例え話のわかりやすさをマネして、作ってみる。
文章を図解するのって難しいけれど、図解や例え話がスムーズにできると自分がしっかりと理解できているバロメーターにもなる。
この前の民法の講義でも、先生が、「図にできるかどうか」が大事だと言っていた。LGBTの話でも図解できることとできないことがある。できない事も、悩みながら図にしていくと、理解できたりする。
この感じ、勉強でも役立つ。というか、司法試験の勉強で身についたスキルだと思う。私これまでこんなことできなかった!文章読んで難しいと感じたら放り投げてたから。
でも今夜で、LGBT講演会の準備は終わりにしたい!勉強がもうしたくてたまりません。
たまに、勉強休むと、勉強に気持ちがガンガン向くから。休み休み、マイペースで楽しくやろう。
受験を闘いだ!みたいな事をいう人もいるけれど。私は、双極性障害さんを連れているので。司法試験に真っ向から闘いを挑むのは違う気がする。ゆっくり近づいてってゆっくり仲良くなって、いつのまにか、勝ち取る。その感じで行きたい。甘い考えだと言われるんだろうけれど。闘って負けた結果、自分で考えた道でいく。
大丈夫。必ずうまくいく。
私はそういうふうにして生きてきた。