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双極性障害の私が司法試験に合格する話(112)1000001回目で何か変わるかもしれない。
ドリカムの歌で、「1000000回ダメでカッコ悪くても、1000001回目は何か変わるかもしれない」みたいな歌詞があったと思う。
それ、ホント、そうだなって思う。
実際1000000回もやってはいないんだけど。全くわからない項目も、意味わからなくても、毎日声に出して読んだり、目で追ったり、頭で考えてたりすると、ふと、突然、納得したりする。何がきっかけかは、全然わからない。でも、回数って大事だと思った。質を極められないなら、もう数で勝負だなって思った。
それに、司法試験の勉強なんて、高卒で勉強嫌いの私が、一度聞いて、わかるわけがない。人より、たくさんたくさんたくさんやるしかない。
数を重ねてわかる体験をたくさんしてきてなんかそう思う。効率なんか、わからない。私は数やるしかない!
それを最近、楽しく思えてるのがとても嬉しい。