双極性障害の私が司法試験に合格する話(266)言葉に出す。
昨日弱音を吐いた記事に、最近お世話になっているミニチュアちいさんからコメントをいただいた。
願いを言葉に出すといい、って。
心のエネルギーが切れかかっている今、すごく沁みるアドバイスだった。それくらいならできる。今日、今すぐ、声に出してみよう。行動してみよう。そう思えた。
神頼みばかりではいけないのはわかっているけど、司法試験に合格するためなら、手段を選ばない。試験に合格するかも知れないことなら、なんだってやろうと思っている。
今の私には、がむしゃらに勉強しろ!とか、そんな弱気で受かる試験じゃない!とか厳しい熱血アドバイスは、受け入れるパワーもない。とにかくいつも疲れてる。意欲が切れ切れな感じだったから。
優しいアドバイスにすごく心あったまって、動けるかも知れないと思った。お風呂に行く元気もなく、ソファで寝そうだったところを、ちいさんのコメントで、お風呂まで導いてもらった。これで明日の計画を立てて寝て、明日の朝からまた少しずつ、勉強を進めよう。
まだまだ勉強初心者の私なのだから、エラーして当たり前。だけど、その先には必ず明るい未来があって、それは、弁護士になっていろんな人の力になって、お金を稼いで、しっかり納税して、この世界のためにもっと役立つ人間でありたい。というか、その未来は必ず来る。毎日唱え続けよう。