お盆に突然ちょびのすけが話しかけてくれたハナシ
令和2年に我が家にやってきて、2年半ほどの月日をともに暮らした、キンクマハムスター🐹のちょびのすけ。
ちょびのすけが虹の橋を渡った後も、忘れたことはありません(*´ω`*)♥
先日、お盆期間中に飛行機に乗りました。
実は私の実家は移動に飛行機を使うくらい距離があり、普段は飛行機で行き来をしています。
ちょびのすけをお迎えした後も、年に数回帰省するタイミングがあり、長期間滞在するお正月などは、ちょびのすけを連れて何度も移動しました。
そんなことを、ふと機内で思い出し
”あの頃は何度も飛行機に乗せてしまったなぁ。あんな小さなハムスターの身体に、負担じゃなかったかなぁ”
とほんのり思っていたら、間髪を容れずにちょびのすけが話しかけてきました。
🐹人間は飛行機に当たり前に乗るけどね、ハムスターの身体で飛行機みたいな乗り物に乗ることはなかなか体験できないんだよ!
ボクはそれがたくさん体験できることも、あやりんのところで過ごした魅力のひとつだったんだから!
突然、ちょびのすけからそんな風な思いを伝えられてビックリ。
そうか、私は私の都合でちょびのすけに、飛行機に乗せたり新幹線に乗せたり、電車に乗せたり車に乗せたり色々負担をかけたと思っていたけれど。
ちょびのすけにとっては、その体験もしてみたかったことだったんだ。
なんだかとても、嬉しくなって(*´ω`*)
私のもとに来てくれて有難うと、繰り返し繰り返し愛しさがあふれたフライト時間になりました。
ちょびのすけは今は虹の橋の先に居るけれど、そうかお盆というのはこことその先の思いが近づく時期なのかな、そんな事を思いました。
きっと、向こうにとってはいつでも近いものなのかもしれないけれど。
お盆ということで、人間側の意識が魂の世界にぐっと近づくのかもしれません。
そんな体験をしたときに思ったこと。
こうしていつでも、大好きなあの子を身近に感じられるのなら、物理的に一緒に遊ぶことはできないけれど、さみしさなんてないんだなって。
そんな思いから、YouTubeチャンネルに動画をアップしました。
本当は、アニマルコミュニケーションをする企画をしようと思いついていたのですが、私がやる、というよりも、自分で体感できる方がもっと嬉しいんじゃないかなと思いました。
たとえあの子の思いをリアルに受け取ることは難しくても、伝えることならみんなできるはず。
そして、伝えた想いを受け取ったあの子たちは、もしかしたらなんとなくなにかの思いを返してくれることもあるかもしれない。
愛しい想いが胸にあふれ出したら、アニマルコミュニケーションは大成功です。
その一助になれば幸いです(*´ω`*)