大学受験国語専門の家庭教師になるまで①
はじめまして!
彩花(あやか)と申します!
1994年生まれの25歳です。
大学受験浪人時代に、【半年】で国語の偏差値を
【20から70まで】上げた経験をもとに
国語は勉強したら上がる!!
センスなんかじゃない!!!!
と気付きました。
受験が終わり、第一志望に合格を果たすや否や
知人に声をかけて家庭教師をさせて頂いたり
塾や予備校で講師をし、
自分のやった国語の勉強法が
誰にでも使えるものなのかを検証しながら
ブラッシュアップさせてきました。
そして、やはり
国語の成績は上げられる!!
と確信したのでした。
多くの高校生は、昔の私と同じように
なんとなく読解問題を解いて、丸つけして、
解説読んで「ふーん」と思って終わり。
また次の問題を解いて、丸つけして、
解説読んで「いや、そんなん見つけられんし。」
「いや、そんなん分からんわ」と思って終わり。
何問解いても何冊問題集をやっても
力がついた気がしない。
この先、力がつく気もしない。
試験も読めるときは読めるし
解けるときは解ける。
でも、読めないときは読めないし
当たらないときはとことん当たらない。
そんな状況なのではないでしょうか。
私もそうでした。
↑は私が高3のときに受けた、
駿台の京大実践模試です。
全部うめて提出したにもかかわらず
得点は0点、偏差値は11.5でした。
「やっぱり国語はセンスと運よね。」
そう思って勉強しようともしませんでした。
でも、浪人して、予備校の古文の先生、
松尾佳津子先生に出会って変わりました!
佳津子先生は口癖のように、
「1問やったら1問分賢ならんとあかんのです」
と繰り返していました。
私は「そうか!」と思い、
1問やったら1問分賢くなるには
どうしたらいいのか死ぬほど考えました。
自分の頭で考えただけではどうしようもないので
佳津子先生の他にも、
十数人のトップ講師を捕まえては質問攻めにし、
授業はすべて録音し(本当はルール違反?)
完コピできるくらいまでたたき込みました。
7年経った今でも、いくつかの講義は
90分ぶん、そらんじられます。
努力が功をなして、
センター試験本番では偏差値71を越え
二次試験の国語も高得点をたたきだし
第一志望だった国立大への合格を果たしました。
「どうやったらいいか分かんないから」と言って
国語の成績を上げるのを諦めないでほしい!
「国語が苦手だから」と
その希望校を諦めないでほしい!
ひとりでも多くの高校生に
国語の成績は上げられると信じて取り組んでもらいたい。
そして、合格を掴みとってほしい。
そんな思いで今、家庭教師をしています。
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ではまたーー!!!