【自己紹介】をしようと思ったら恋愛遍歴が付いてまわった✏︎職歴や書くことが好きになったきっかけ。
noteを始めて3ヶ月が経過しました。
記事を書くのに参考になるといいなって気持ちから学生以来の図書館通いが復活したり、育児や日常生活でもっと楽しいことないかなとアンテナを張ることで日々充実した毎日を送れています。
家族と家で遊ぶのにもお出掛けでも、仕事の合間でもやりたいことに溢れていてnoteが書けていないことが気になりつつも、noteには感謝しながら生きてる。
ちょっと言い訳感があるけど。
・私自身について
・転職履歴
・なぜ『書くこと』を好きになったのか
を載せるので読んでもらえたら☺︎
今後は自己紹介記事として、プレイしたことあるゲームソフト、旅行したことある国、noteを始めた理由なんかを記事にする予定なので色々な方面でたくさんの方とお話出来たらとっても嬉しいです。
2022.09.26 追記
恋愛遍歴晒してみるもんだな‼︎と思いました‼︎記事読んで少しでも笑ってもらえたら暗めな過去も浄化されます‼︎
Aya プロフィール
▪️1児の母(女の子)
▪️会社員(時短ワーママ)
▪️調理製菓専門学校卒業
▪️飲食業界(1年半)→化粧品販売(4年)→通信業界(9年目突入)
「フランスに留学してパティシエになる‼︎🍰🇫🇷」と中学生の時に夢を抱き、高校は国際高校、調理製菓の専門学校に入学して、一度は飲食業界に片足を突っ込むも、フランスのフの字も見ることなく挫折。
敏感肌で利用出来る化粧品が限られてる中、
購入した洗顔料がオシャレなパッケージなのに肌がヒリヒリすることなく利用出来た感動でその1ヶ月後にはその会社の面接を受けて働き始める直感型。
人生の転機。書くことが好きになった理由。
(将来的に化粧品の販売員をしながら子育ては難しいかな…)と転職活動を始めた矢先に
『ayaのこういう部分が嫌いだなって気持ちが大きくなっていってもう無理だと思った』
と7年近く付き合っていた彼氏にバッサリはっきりしっかりとした理由で振られる。
短い期間で振られるのもあれだけど、長い期間付き合って振られると
「長い目で見た結果…あなたはダメでした!」
って全部を否定されたようで、元々低かった自己肯定感が木っ端微塵に。
後々わかったことだけど、彼にはすでに新しい彼女がいた。
…………いや、言って!?
仮に私の嫌なところが目に付くようになった結果が新しい彼女だったとしても‼︎「好きな人が出来た」って言ってくれよ…‼︎笑 精神ダメージの種類が変わってくるじゃん!!
若干話が逸れたけど、そんなこんなでボロボロになった私は化粧品業界を退職。
元々転職予定だったのもあったけど、人前で笑顔でいることが苦痛で仕方なく、油断すれば涙が出てくる状態だった。仕事中涙が止まらず、今日は帰っていいとまで言って慰めてくれた先輩、「仕事は仕事だから」と叱咤激励で応援してくれた店長。
職場の人間関係はとても恵まれていたのに
『彼氏に振られたぐらいで仕事に支障をきたす自分』
が大嫌いで苦しかった。
退職日まで指折り数えて這いつくばって何とか出勤してた。
(ぐらいで)って出来事じゃなくて自分の中で事件レベルだったんだけど、理想の人間像が恋愛に左右されない人間だったんだなと今は思う。「社会人」なのに…とも強く思った。
家族や友人の支えもあってだいぶ救われた部分もあった。
ただ少しでも彼氏のことを思い出すきっかけが生まれるとダメになってしまう&恋愛でボロボロになってる自分が情けなくてたまらなくて人と過ごすのすら辛かった。
くっっっらいな。
その時に藁にもすがる思いで、「幸せを引き寄せる❤︎」みたいな自己啓発本を読み漁ったけど、大体『宇宙に感謝する』って書いてあって、
(テーマが壮大…何でこんな辛い時に銀河彼方に思いを馳せなきゃあかんねん…‼︎)と、藁を投げた。きっと良い事もたくさん書いてあったと思うけど、『宇宙』というパワーワードしか覚えてない。
大好きなお菓子作りやゲーム、食べ歩き旅行、好きな趣味もする気が起きず、何しても楽しいと思えなくなって、
「辛いことがあった時は好きなことを」ってよく言うけど好きなことすらやる気が起きない時はどうしたら楽になれるんだろうと困り果てた。
「幸せになりたい」「彼氏が欲しい」「夢を叶えたい」とか思う以前に
『涙が出ない時間が欲しい』
そんな気持ちから、手帳に
・ONE PIECEを読んでる時は何も考えなくて済んだ
あの頃私は何回グランドラインに入ったかわからないぐらい狂ったように繰り返しONE PIECEを読んでいた。自己啓発本に「大海原に感謝する」と書いてあったら崇拝していたかもしれない。
・久しぶりに銀座に行ったけど街を歩いてる時間は悲しいことを思い出さなかった
と『平坦な気持ちになれた時』を探して書き残して1日1日を過ごしてる間にだんだん傷が癒えていった。
それから『嬉しかったこと』が書けるようになって、
『やりたいこと』
『行きたい場所』
『どんなところで働きたいか』
未来についても書けるようになった。
『書くこと』で自分を守りながら励まし続けた結果、いつのまにか書くことが大好きなった。
っていう経緯がある。暗ーいから書くか迷ったけど、今後記事を書き続けるのに何となく残しておきたかった。
その後手帳に書き出した仕事の希望が
・辛いことがあっても無理して元気な笑顔でいなくて良い環境(接客以外)
・残業なし(残業あってもちゃんと残業代が出る)
・完全週休二日制
・産休育休が取れる
・座って仕事したい…
と、やりがいとかうんぬんもう完全に福利厚生重視、足腰守る重視、将来結婚を諦めていない自分を知って、今の通信業界に就職。
正直仕事内容好き⁇って聞かれると好きではないけど、苦を感じず出来る。好きとかやりがいだけが大事じゃない。仕事にだって自分との相性があると気付く。あと仕事を座って出来るっていいね‼︎
産休、育休を挟むけど今9年目に突入。
よく「夢を叶える手帳術」系の本があってそんなアホなと思っていたけど、
自分を励ます、自分の正直な気持ち、本当に望んでいるもの
はわかるから、あながちそんなアホな案件ではないのかなと感じている。
また人生どん底の危機
通信業界に就職して仕事も順調、『書くこと』が大好きになって、結婚もうまくいって…となれば本でも執筆出来たんじゃないかと思うけど、一度私は結婚に失敗している。
今の時代、失敗という言い方は間違っているかもしれないけど。
相手があることなので多くは語らない&「離婚から学ぶ☆」とか連載が出来るような学びネタも少なく。笑 幸せになってね…とか、恨んでやる〜!というような感情もない。たまに自分がバツイチなことを忘れるくらい『無』
言えることがあるとすれば、長すぎた春恐怖症から次の彼氏とはすぐに結婚を判断すると変なきめつけを作らないこと、何か大きな傷を負った後は時間をかけて自分癒して判断能力を高めること。
手帳に28歳で結婚とだけ書いてたのもまずかったなぁと思う。本当に28歳の時に結婚したけど、結婚が完全にゴールになってて。考えが幼稚だった。
ここまでくると、『自分がダメなんだ』『長く付き合ってた人にも振られて、結婚生活も短く終わって…』っていう思考に戻りかけた時に、今の旦那さんと出会って、子供にも恵まれて、とても穏やかな毎日を送っている。
友人、家族にも本当に良かった‼︎と安心されたり「ayaの周り最近事件ないね‼︎いやー離婚した時は個人的にSMAP解散よりびっくりしたわ。」と今でも言われる。笑
自分でもびっくりするくらい穏やかで不安がない毎日を過ごせていて(そう、これ!私が求めていたのはこれだよー‼︎)と日々噛み締めている。
縁だとは思うけど、手帳には次結婚する機会があるとすれば…と譲れないことやどんな人が自分は好きなのかは何回も書き殴っていた。
そして過去の自分に言ってあげたいことは
「今まで起きたことはもちろん自分の非もあるけど、その人にとって自分の短所が受け入れられなかっただけで自分自体が全部ダメなわけではないし、価値観や性格の不一致ばっかりは埋められないこともある」
ということ。
ちょっと最後くらいは明るめに話をまとめたい。
転職履歴や『書くこと』が好きになった経緯に自分の恋愛遍歴を外すことが出来なくて記事に書いてみたけど、とてつもなく長くなった。
ここまで読んでくれた方はもう私の友達だなと思う。
旦那さんと出会って
「ayaは書くことが好きだからトラベラーズノート好きだと思う‼︎」と誕生日にトラベラーズファクトリーのお店に連れて行ってくれてさらに書くことを好きになるきっかけをもらったのも本当に嬉しかった。
旦那さんと付き合っていた時、自己肯定感自己肯定感うるさい世の中にやられて、
「私と長く一緒にいると嫌になったり、病んでいったり不幸になるんじゃないか…」的な超絶めんどくさいメンヘラ彼女発言をしても
「ayaに感情引っ張られる程俺弱くないから平気」とサラッと流してくれる感じにだいぶ助けられた。
真剣に話は聞いてくれているが「ayaの思考回路、暗すぎてびっくり‼︎頭の中どうなってるの⁇」と本気で不思議がられてた。
今までの私の経験も知っているけどマルっと受け止めてもらえた。
そして旦那さんの趣味がカメラ。印刷したり何かアルバムを作ったりマメなことは出来ないから、私が写真を使って記録を残すことが嬉しいらしく、子供が寝静まった後によく2人でノート作りタイムをしながらお茶をしている☕︎
穏やかな幸せな時間に『書くこと』が欠かせない我が家である。
最近は記事にも書いた娘との日常思い出ノート作りで夫婦でほっこりしている。
4000文字超の大作記事になった…。固定しているこよなく愛するゲームソフト『グランディア』記事の文字数を越しちゃったなぁ。
でもまとまった感じがした‼︎
書き始めた時はこの記事終わる⁇ってなった。
はぁー良かった‼︎
最後まで読んでくれて本当にありがとうございました☺︎