問題解決へのプロセス
~問題の本質を見抜くために~
こんにちは☆
ただ今、絶賛猛勉強中のAYAです‼
仕事をしていると、悩みは尽きません😨
小さなことから大きなことまで山積みです。
そんな中、JINさんのセミナーに辿り着き、
JINさんのスキルを習得しながら、仕事を実践の場と化しています🙌
しかし、躓きの連続です。
すぐに質問したいところを、グッと我慢して、
ロジカルにシンキングしています🤪
この行動、すごく勉強になります📚
第2回目のレッスンも、
仕事での困りごとを中心に進めていただきました!
その困りごととは、、、
『問題点の本質は何なのか』ということです。
おそらくこれが問題だろう、となんとなく思うのですが、
本当にこれが問題なのだろうか?
問題の根本は?
これを解決すれば万事OKなの?
となると、私の脳内早々にバーストしてしまうのです。
前回KGI、KPI、As is 、to be を習い、
意気揚々と即実践!即解決!なんて思い描いていたのですが、
実際にというと、即フリーズしちゃいました😵💫
習得した、つ・も・りでした。
そう簡単にはいかないのが現実です。これもまた勉強ですね📚
そこで今回、前回のレッスンの内容を踏まえ、
問題解決のプロセスについて実戦形式で教えていただきました。
1.As is, to be で考える
2.どんな切り口で考えるか
➡グルーピングしてみる(業務プロセス毎、登場人物毎)
図式化することで整理し、問題の所在が明確化する。
(他者との認識のズレをなくすこともできる)
3.原因の深堀り
そして、今回のメインテーマとなった
ロジックツリーの使い方
問題点を可視化し解決策を導き出す、ロジックツリー🌳
これ、合理的かつ論理的な仕組みなのです。
考え方は因数分解。大きな数を小さな数に分けて考える!です。
久しぶりに因数分解なんて言葉を耳にしましたが、シンプルで理解しやすく、妙に腑に落ちました😌
つまり、漠然とした大きな(複雑な)問題(48)を、小さな問題(2)に分解することで問題点を浮彫りにする。その小さな問題を1つ1つ解決することで、おのずと大きな問題が解決される。
ザ・ロジックですね👍
このロジックツリー、目的に応じて4タイプのツリーが存在します。
WHAT:要素分解ツリー(要素を網羅的に分解し全体を把握する)
WHY:原因追及ツリー(根本原因を追究する)
HOW:問題解決ツリー(問題に対して改善策を列挙する)
KPIツリー(問題解決ツリーの各要素に数字を当てはめ、進捗を確認できる)
なんとも実用的かつ画期的な思考、トリビア的には”へぇ~”が鳴り止まず。
JINさんのレッスンはいつも”へぇ~”の嵐ですよ👏
ここで、ロジックツリー活用ポイントを整理してみます。
MECE(ミーシー)
Mutually(お互いに)
Exclusive(重複せず)
Collectively(全体に)
Exhaustive(漏れがない)
『漏れなくダブりなく!!』問題の定義は明確に(ブレないために)
仮説を立てる(原因の特定、改善へ繋がる要素を出す)
行動できるとこまで落し込む
最初の要素から、2段階目の要素をいきなり細かくしない
分類の軸
・内部要因、外部要因で分類
・単発の要素、継続する要素で分類
・有形の要素、無形の要素で分類
(同じ段階の要素の水準をそろえる)
というわけで、今週も仕事で活用しながら復習しながら、調べながらを行ったり来たり😵💫
そして、このnoteに載せることこそが1番の勉強法だったりもするのです!
なんだかすごく勉強好きのような発言していますけどね😂
受験勉強さえも必死にならなかった私が、学ぶことの面白さを体感しつつ、必死で勉強に励む今日この頃です🍁