藤原書店刊「リバタリアンとは何か」を読んで。斎藤一人さんは神的リバタリアン!笑
再読のきっかけと動画
藤原書店刊『リバタリアンとは何か』を再読しました。
一国民の会 動画講座 ”自由の経済学” で解説が始まったことがきっかけです。
読み始めたら、解説が更新されるのを待たずに、先を読みたくなり笑
あっという間に再読してしまいました。
再読中、コチラの動画も観ました。
再生リストを編集しようとしたら、リストのトップ動画に表示されて。偶然なのかな?
40分弱と、チャンネルくらら動画としては長尺タイプですが、聴き進めるほどに話に引き込まれ、あーそれは本に書いてあったな!など、思い出しながら観られたことも楽しかった。前回観た時は、本が出る前でしたし。
気づきと斎藤一人さんの教え
再読で、書ききれないほどいろんな気づきがありました。
日本の言論、社会に長く停滞していた言葉の概念の誤解が、争いや”正論”が通らない世の中にしてしまっていること、など残念に思う状況があります。
けれども、私自身はその状況を「深刻」「残念」とは考えないようにしているし、言わないようにしています。それは、斎藤一人さんの愛弟子だからです。
「深刻だ」「残念だ」と「言う」とそうなるし、実現するからです。
思っても、「口に出さない」ことがとても大事なんです。それくらい言霊(音の響き)は大きく影響するんです。
また、過去に起こった出来事も、それが”悪い”ことだった、とは斎藤一人さんは評価しません。
人類が進歩するのには、やはり段階、というのがあり、それを一歩一歩進んでいっているのであって、ダメだということではないんだ、ということです。ナチスの独裁も、もちろん悲惨な歴史に違いないのだけれども、それも魂の学びであり、人類が進歩するためには通る道だった、と考えます。そして、その過去を今後、どう生かしていくのかによって「過去は変えられる」という教えです。
それは、一人の人間も同じです。たとえ周りが心配してダイエットを勧めても人は変えられないのです。本人が気づき、やる気になるまでとことん太るしかない。振り子と同じで、振り切ったら必ず元に戻ろうとするから、と考えます。ヨーロッパ中世の宗教戦争もそうなのかな、と考えます。
本書では、リバタリアン思想を「自立主義」と名付けていました。斎藤一人さんの生き方は、とてもリバタリアン的だなぁと思います。しかも神的!笑
時間にもお金にも縛られない。
他人や社会の価値観ではなく、まず自分をとことん大事にする。
それから、周りを大事にする。
自分を認めているから、他人もそのままで認めることができる。
人は皆、同じ魂なんだ。
を実践されています。まさに、それはリバタリアン思想ではないでしょうか。
”私はリバタリアンだ”と感じるあなたへ
最もグっときたのは、本書の「座談会を終えて」の中で、渡瀬裕哉氏による「”私はリバタリアンだ”と感じるあなたへ」に書かれていたことです。アクティビストらしい提言だと思いました。
リバタリアン、を分かり易く様々な観点から思想のエッセンスを表現したのだが、そこに込めた狙いが「日本におけるリバタリアン運動を起こす人が出現すること」だというのです。自分は何者なのか、に気づいてほしいと。
それを実際に行動し、リバタリアン思想を日本社会に応用することを願っている、と。
まさにこれは、私は斎藤一人さんがされていることだと思うのです。自分が何者なのか、に気づくことは、ありのままの自分を認め、何をしたら楽しいのか、に気づくこと。それが、自由である、ということ、という教えです。この話を聞いてよかった!と思った人は、シェアしてほしい。自分のところに倒れて来たドミノを止めないで!と笑
私は、渡瀬裕哉公認、減税アクティビスト一番弟子で、斎藤一人さんの愛弟子454番です。笑 これはシェアするしかありません!… というか、実はもうやっていました!笑
減税あやさんチャンネルで、減税活動に役立つ斎藤一人さんの教え、というシリーズを配信しています。(タイトルはときどき少し変化します。。。笑)
斎藤一人さんのご著書を読むと、そのたびにリバタリアン、自由主義の思想と共通点を発見します。そんな気づきは、私自身の活動と心の支えでもあります。もし、同じようにそれが支え、になる方がいれば、シェアする使命を実行したい。そんな気持ちで配信しています。もしよかったら見てくださいね。
そして、あなたももし「私はリバタリアンだ」と感じたなら、実行してみてください。気楽に、自分ができることから。地球は行動の星ですから!
感謝してます ふわふわ~💖
減税あやさん♡