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40.フラットであるために ~ストレスを受け流す~
ブルーな時。
その1.ウルフルズの歌を聴きます。
これはけっこう重症な時。
もはや治療の域です。
『バカサバイバー』にはよく助けられましたが、今回は『どうでもよすぎ』という歌が刺さりました。
ナチュラル心かけすぎ(笑)いいですねぇ。
ほんとにスカッとして、あーなんか細かいこと考えるのバカバカしいわって気持ちにさせてくれる、ウルフルズはすごい。
その2.映画を観ます。
とにかく今日はこのまま寝たら悔しいと、何か違うエッセンスを取り入れたい時。
『コンフィデンスマン』みたいな伏線回収みたいなものや、『チャップリン』みたいな白黒映画まで、ホラーとサイコパスなもの以外で全く違う世界を楽しみます。
その3.ゴッドタンを観ます。
これで楽になれる時は、ただ煮詰まってるぐらいのレベル。
笑うってとっても大事だと思うので、録画してる唯一のバラエティ番組です。
その4.好きなお酒を飲みます
冬は焼酎お湯割り、夏はビールや冷やした白ワイン、日本酒は通年。
産前産後の4年間ぐらいはお酒断ちしていたけど、復活してからは夕飯を作りながら飲んだり、ゴッドタンや映画を観ながら飲むのが最高。
こんな感じで、社会人ぐらいから自分の処方箋を持っています。
世の中には色んな人がいて、自分の状態次第で他人を良くも悪くも思ってしまう。
大事なのは、自分の心が健全であること。
自分の心をフラットな状態にすることが大事なのだと、改めてストレスを感じで思ったのでした。
ストレスを受け流す方法を持っていれば、大抵の波は何となく落ち着くものです。
夜更かししたツケはもちろん返ってくるのですが、たまにはハメを外すことも必要。
寝る前の携帯が睡眠を妨げたとしても、「からだにいいことしすぎー」の気持ちで、たまには自分の気持ちも解放してあげましょう。