aya

主婦 2児の母 暮らしの軸:家族の健康を守ること 今までの人生で“身になったな”と思うものをnoteに100記事書いて、自分のライフワークを見つけたいと思っています。

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主婦 2児の母 暮らしの軸:家族の健康を守ること 今までの人生で“身になったな”と思うものをnoteに100記事書いて、自分のライフワークを見つけたいと思っています。

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1.私に戻れる言葉 ~適当~

私は小さい頃から「将来の夢」というものがなく、ずっと思い描いていたのは結婚して家庭を持つことでした。 周りに「お母さんになりたい」と言っていた友達もいたけど、それもピンときていなくて、ただ漠然と「家庭」というものだけがフワフワ浮いていて、具体的に落とし込めたのが30代半ば。ついに自分の家族ができて、専業主婦になることもできて、決して贅沢な暮らしではないけども今は自分が求めていた「幸せ」と言える暮らしなんだと思います。 それでも何か求める自分がいて、これ以上何をしたいんだろ

    • 32.子供の明るい未来へ~サステナブル~

      子供が成長するにつれ、この子たちが大人になったらどんな社会になっているのだろうと考えるようになった。 そして、その社会が明るくあるために、私が今からできることは何だろうかと。 まずは、地球そのもののこと。 住める環境を維持するために、日常に取り入れられることを模索。 食の見直しは暮らしを見直すことにもなるので、結果的にではあるが、サステナブルな暮らしを考える良い機会になった。 エコの本も読んでみて、これから意識を変えていけるものは変えていこうと決めた。 1.食器洗いは基本

      • 31.学びもほどほどに

        2ヶ月ぶりにまた掃除道が一周した。 この2ヶ月はけっこう鬱々した日があったから、こんな自分の状態嫌だなぁと思うことも多かったが、引き出しを整理した時に気持ちがクリアになって、やっと「これから何をしよう!」と前向きな気持ちになれた。 やはり、掃除もだけど整理整頓は心を整理整頓してくれる。 あとでやろうと思って入れてあったものを見て、「こんなものもできないぐらい子育てに忙殺してたんだ…」と愕然とした。と同時に、やっとこれができるぐらいの余裕はできたんだという安堵もあった。

        • 30.母の味を追って ~おから~

          食の見直しを行なっていて気づいたこと。 私が便秘にならなかった理由って、母が作ってくれていたもののおかげかも。 そう思い、薄れていた実家暮らしの食卓を思い出してみると、今必要だと学んでいる栄養素が入った味噌汁や煮物、酢の物などがあった。 でも私は、母はあまり料理をしていないと思っていた。なぜなら、派手な料理ではなかったからだ。お味噌汁もそんなに好きではなかったし、鍋も料理という感じには子供の私には感じなかった。 でも思い出した。 私、好きな食べ物聞かれた時に「おから」っ

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        1.私に戻れる言葉 ~適当~

          29.味噌汁が教えてくれたこと ~子供との食卓~

          一汁三菜を始めてから1カ月。 毎日夕食に味噌汁を飲んでいる。 正直、もともと便秘がない私の身体はそんなに変わったとは思わないが(むしろ、家族の中で1人だけ咳がでたりして不調。。)、子供の身体に大きな変化が。 ほぼ毎日ウンチが出るようになった! 下の子はまだ出たり出なかったりだが、頻度はあがった。 これは母としてはよし!という手応え。 もともと毎日ウンチが出なくても、自分では出せているし、そんなに不調そうでもないので、まあいいかと思っていたが、食べたものが何日もずお腹に

          29.味噌汁が教えてくれたこと ~子供との食卓~

          28.アクチニジン ~キウイフルーツとの葛藤~

          子供の頃から、キウイフルーツを食べるとどうもお腹がシクシクして、気分が悪くなってしまう。 何年かに一度試しているものの、症状は変わらず。 ただ、子供が産まれてからの食卓に果物が並ぶようになり、キウイフルーツもその一つとなったので、なんとか食べたいと思い少し食べてみたことがあった。 すると、加熱したキウイフルーツは何も症状か出なかったのだ。 そういえば、転職してすぐに上司に連れていってもらったランチデザートにキウイフルーツタルトが出てきて、食べれないと言えずに無理して食べた

          28.アクチニジン ~キウイフルーツとの葛藤~

          27.添加物と自然食 ~身体とのつながり~

          夕飯を一汁三菜にすると決めてから、あとできることは調味料や食材の見直しかなと思い、本屋を物色し、購入した本。 というのも、15年ほど前、会社の上司に勧められた本を読み、添加物のことや食品の選び方は学んでいた。ただ、そろそろ情報を更新しておきたいなと思ったのだ。 その当時、買い物の仕方が激変した。 商品の後ろの原材料を確認し、食べられないものが増えたし、コンビニ食は避けるようになった。 それが、私が料理をしていたきっかけでもある。 ただ、転職後の会社のお昼の選択肢が目の前

          27.添加物と自然食 ~身体とのつながり~

          26.知識は魔法 ~リンパを流す~

          ここ2ヶ月、身体の歪みを治すことに奮闘して色々な分野の本を読み漁り試してみました。 耳を引っ張ったり、呼吸を意識してみたり、開脚をしたり、整体や操法の本を実践してみたり、あえて運動するのではなく日常生活で取り入れられることを探してみたり。 どれもとーっても面白くて、身体を知るって面白いんだなぁと思いました。 でも、結局悩んでいた顔の左右差や左肩の違和感は解消されず、何か習慣化できるエクササイズはないかなと模索していたところ、友達に「リンパを流したらいいかもね」と言われて、

          26.知識は魔法 ~リンパを流す~

          25. 良妻賢母 ~四字熟語~

          最近、健康や食事の本を読み漁っているところ、ふと気がついた。 「子育専業主婦って自分の職業を文字にしてみたけど、夫は!?」って。 最近、ようやく自分の生活を少しずつ取り戻してきて、恐らくやっと少し子育てを俯瞰する目ができたのだろう。 夫は子育てのパートナーという感じだったからからか、ケアする対象という感覚がなかったのだ。もちろんないがしろにはしていなかったけれども。 結局、私は”専業主婦”なのだということになるのだろうか。 そこで、”主婦”ってどういう意味だろう?と調

          25. 良妻賢母 ~四字熟語~

          24.子育ての常備薬 ~わらべうた~

          子供がいなかったら、これからの人生関わらなかっただろうなというものの一つに“わらべうた”がある。 1人目の子が0歳で、自分の身体も少し落ち着いてきた3ヶ月目ぐらいに、コロナ禍で外出ができないし家で何をしよう?という中で、絵本以外に出会ったものだ。 まだ意思疎通が取れない頃は、笑い返してくれることでなんか嬉しかったので、ふれあい遊びとしてやっていた。 でもすごいなと思ったのは、困った時に助けてくれること。わりと実用的なのである。 例えば、待合室でなかなか順番が来なくて、

          24.子育ての常備薬 ~わらべうた~

          23.家族の健康 ~一汁三菜~

          夫の痛風発作を機に、痛風の本と栄養学の本を熟読。 以前にも発作はあったが、本を買ったもののあまり実生活には活かせず。ただ、子供が産まれたことで健康的な食卓になってきていたので、なんとなくそれで良しとなっていた。 でも、まだ発作が起きるのかというショックもあり、改めて痛風を勉強しておこうと思ったのだ。 身体の仕組みを日々勉強してきたこの数ヶ月のおかげか、前よりも内容が入ってきて、けっこう面白いと思えた。 でも、いつも食の本を読むと疑問なのが、で、結局この食材どうなのよ?と

          23.家族の健康 ~一汁三菜~

          22.余白を大事に 〜自分の理想像〜

          3ヶ月ぶりに掃除道の本が一回り終わった。 いつも楽しみにしているのが、最後に“自分の理想像”を書くワーク。 前に書いたものが叶っているかなーと確認して、次のステップに進むワクワク感が好きだ。 そして、今回も張り切って書き始めたのだが、何か違和感が。 そこで、婚活の時に友人から勧められて買った本を久々に取り出してみた。 違和感の正体は、私の理想像が“To do”になっていたことだった。 願いごとは目標ではない。 私が掲げた“人生で成し遂げたいこと”がまさに願いごとで

          22.余白を大事に 〜自分の理想像〜

          21.禅 ~悟り~

          先日、久しぶりに本屋で自分のために本を買った。 10年以上使い続けている掃除道の本以外にも、もう少し深みを持たせてもいいかなと思ったからだ。 掃除について書いてある内容はほぼ同じだったのだが、驚いたのは“禅“の世界に通じていたこと。 私がnoteに初めて書いた記事の“適当“精神は、禅の世界では“中道”というらしい。 そして、掃除道とは、悟りの道を歩いていることらしい。 悟り🟰心の迷いが消えて、真理を会得すること 私がモヤモヤしている時に掃除をしたくなる理由が分かっ

          21.禅 ~悟り~

          20.自信のタネ ~心の根っこを育てる~

          人生には色んな分かれ道がある。 私も、色んな岐路に立たされ、なんとかここまで生き延びてきた。 海外で道に迷った時に「ここでしっかりしておかないと事件に巻き込まれそう」と気を持ち直したり、「資格試験の前に体調を崩したということは、この道に進まない方が良いのだろう」とか、「なんかこの人違和感あるから離れておこう」とか。 天の声というか、お告げというか、自分にとって良くないと思うことは、なんかざわつくのだ。または、体調を崩して無理矢理進まないようにさせられる。 「4.本気の大切

          20.自信のタネ ~心の根っこを育てる~

          19.日々の習慣 ~美容~

          美容に関して、自分で稼いだお金で自己投資したこと。 それは、全身脱毛とレーシックだ。 脱毛については、本当にコンプレックスで、脱毛することが義務だったらいいのにと思っていた。 視力に関しても、コンタクトとメガネ生活にうんざりしていた。 全身脱毛については、セルフで安くできるところに通ったこともあるが、いまいち効果がわからず、友達の紹介で「高いけど確実だよ」というところに通ったおかげで、今は毛深いことに悩んでいたことも忘れていたぐらいだ。 レーシックも、先輩の紹介で決めた。

          19.日々の習慣 ~美容~

          18.人生の道標 ~How to~

          人生で経験したいこと。 子供の頃に決めていたのは、 1.車を運転すること 2.結婚すること 3.出産すること この3つだった。 当時は、とても成し遂げられるとは思えない世界だと思っていたが、今では全て経験できたものになった。 1つ目については、運転免許を取りに自動車学校へ通うようになり、「世の中の運転している人たちは、この学科試験をクリアしてるのか!」と、さらに驚いた。 でも、無事クリアして、親の車を運転するようになり、友達とドライブしたり、1人でドライブもできるよう

          18.人生の道標 ~How to~