34.noteを半年続けてみて
2024年が終わろうとしていると同時に、noteを始めて半年という節目にもなる。
書き始めた時は、自分の中で渦巻いていたものを吐き出すような形であった。
それが段々と、書きたい衝動よりは自分の記事を見返すことが多くなってきた。
自分のモヤモヤは自分の記事が心を整える方向へ導いてくれるのは、それだけきちんと自分の気持ちを文章にしてきたんだなぁと思う。
日記と違うのは、誰かが見るかもしれないからきちんと書こうと思えることだ。
読み返してみて、ヘドロみたいな内容になっていることがある。
これを読んで誰が何を思うんだろうと、客観的に今の自分を見ることができる。
さらに、書いていて段々と、書きたい内容の根っこが見えてきて、本質的な自分の気持ちに気付く。
私は他のSNSはやっていないが、noteはすごく今の私には合っている。
こうやって、ツラツラと書くこともできるし、目次機能を使って記事っぽく書くと、なんか立派に見えて形になった感じがして嬉しい。
イラストも、canvaを使い始めてみて、記事に合う画像を自分で考えていく楽しさも知った。
自己満足でいいと思う。
あわよくば、読んだ誰かに何かが響けば。
私も、コメントやスキをしなくても、なるほどなぁと思う記事に出会うと、ありがとうと思う。
2025年も、100記事達成するまでnoteは続けていく。
あと66記事、身になったと思えることが出てくるとは今は思えないが、書くことを続けていきたいと思う。
そして、2025年はもう少し自分を認めてあげたい。
2024年は子育て中心生活から自分の生活も取り入れた生活へ少しシフトした。
すると、改めて自分と向き合い、足りないことばかりに目がいってしまうことが多かった。
今持っているものを見つめ直すこと。
“身になったこと”を考えながら、自分の中にあるものを認めていきたい。