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80%覚醒した後・・・どうする?

真似るとは学ぶこと、学びたくて私達は生まれてきているのです。

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皆さんもよくご存じのように
学ぶの元々の語源は
「まねぶ(まねる)」から来ています。
赤ちゃんが言葉を獲得したりする
発達の初期段階でもそうであるように
最初は「まねる」ことから始まります。

そう難しく考えなくても
小さなお子さんが家族の口ぐせを
自然に口にしているのを
聞いて驚くなんて経験ありませんか?

学ぶことは真似ることからスタートしているのです。

ですから
真似することに罪悪感をもつことはないんです。
それよりも重要なことは
「誰の真似をするか?」ということです。

子どもは基本的に親を選べません。
生まれてくる環境を選ぶことは出来ないのです。

このことは
もう少し説明が必要です。
というのも、
本当は子どもは親を選んで
産まれてきているのですが・・・
ここではあえて説明は省きます。

つまり、
子どもは真似をする最初の相手を含めた環境を
選べないということになります。

しかし、
大人になった私たちは、誰の真似をするのか、
どんな環境に身を置くのかということを
自由に選ぶことが出来るのです。

そう、自分で選べるのです。
選んでいいみたいですよ(笑)
ただし、
選ぶ時の内なる基準は重要です。

”いのち”を大事にできているか?
モノやお金に執着していないか?
損を極度に避けて、目先の得ばかりを
追いかけていないか?

誰が聞いていなくても
自分(己)は知っている。
自分の中の内なる神は
聞いて見て知っているのです。

内なる善良な心
倫理観・道徳心
こういったものを基準に
真似する対象を選ぶことで
魂が望んでいた”学び”になるようです。

先ほど省いた
子どもが親を選んで産まれてくるという話に
戻って、少しだけ触れますね。

産まれる前の記憶はほとんど多くの人は
忘れています。
勿論、亡くなった後のこともほとんどの人は
知りませんよね?

でも、生まれる前の記憶のある子どもや
生死を彷徨い…その後生き返った人の言葉で
語られるあの世の話を
あなたは聞いたことはありませんか?

全てをそのまま信じるか信じないかの
話ではなく、そう考える人がいるという事実から
見えてくることがあると思うのです。

以前、東京大学の救急救命医療に携わる
医師矢作直樹氏が輪廻転生について
話している動画を見たことがあります。

医学という高度で科学的な知識を有する人が
輪廻転生ということはあると考えている・・・。

そして、実際一般的には目に見えないモノが
見えるようになった私としては・・・

命の誕生も実に神秘的ですよね?
科学の力で色々なことが解明されるたびに
人間に秘められた不思議な力に驚かされる。

現代の脳科学でも
分かっていないことの方が多いと
科学者たちは言います。

科学がどんなに進歩しても
地震の予測は難しいと言われています。
天災から逃れられないこともあります。

親が子を殺し、子が親を殺す
そんな悲惨な事件が起こっている…
私達にとって理解を超えた現実がある…

一般の他の人のように
これまで私は
目に見えるモノを頼りに生きてきました。
でも、目に見えないモノを
否定してきたわけではありません。

目の前の現実を見てきました。
目を逸らしたいような出来事も・・・。

良くない行いをいくら批判して罰しても
その見える行動の裏の見えない心を
知ろうとしないと現実は何も変わらない。
知ったところで何も変わらないかも知れない…

でも、私は
見える世界をより良いモノにするために
見えないモノの力を借りる


そう、思っていて・・・
祈りや願いに近い感覚を抱いているのです。

ですから、
言い尽くされたスピリチュアルとか
オカルトとかの話ではなく

精神世界とか哲学とか禅道に近い形で
私は、オーラ自体も
オーラが見えるようになった自分も
捉えていると言った方がいいなとも
思っています。

私たちは学びたがっている!

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先ほど
子どもは、親を選んで産まれてきている。
そうお伝えしました。

多くの子どもははお母さんを幸せにしたくて
産まれてきている。
様々な経験をしたくて産まれてきている。

そう考えれば、
目の前のお子さんに選ばれたお母さん方は
自ずと何をしたらいいのか気付くはずです。
あなたは選ばれたんですよ。

そして、私のように
子どもに恵まれなかった人間も
自分を卑下する必要はないんです。

自分の子どもを産み育てるという使命は
前世か次の世で十分経験できるのだから
今は、今世でしかできないことに挑戦したら
イイんですって。

すぐには、そう思えないでしょう。
分かります。

私もこのことに気づくまでは本当に苦しかった・・・。
「なぜ、私には子どもが授からないの?」
「なぜ?なぜ?なぜ?」
出来ることは何でもしました。
食事も漢方も東洋医学も西洋医学も・・・。
そして、初期流産もしました・・・。
「何がいけなかったの?」
化学流産の確率を知っても、自分を責めました。

でも、私は幸運なことに
見えない存在から教えてもらえたのです。

経験を通して気付くか気付かないか
これもあなた次第です。


目の前のことや人から
感じ取ろうとするかどうか
これも自分次第です。

経験から学ぶか学ばないか
これも自分次第なんです。

あなたの目の前の必然な出来事を
受け入れなければ
そして、そこから学ばなければ
また同じような出来事に遭遇するのです。

あなたの課題が隠れてるからー

卒業の時期があるのが健全

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どんなに立派で素敵な人の真似をしても
どんなに成功している人の側で学んでいても
学校のように卒業の時期が来ます。

時間の区切りというよりも
何だかしっくり来なくなったと感じた時が
その人なりの卒業なのではないかと私は考えます。

自分の経験からも
しっくり来なくなったのに
置かれている環境にしがみつくといずれ苦しくなり、
自分の成長を阻害することにもなりかねません。
卒業は自分が成長した証。

感謝して次のステージに進むのが
幸せな人の選択だと私は思うのです。

私のところによく
今まで仲良くしていたのに・・・
なんだか波長が合わなくて・・・
喧嘩したとかそういうのではないのですが・・・
心当たりは全くないけど・・・
なんだか避けられている気がする・・・
など”人間関係”の“ズレ”について
相談される方がいらっしゃるのですが、

それは、
「次のステージに進むシグナルですよ」と
お伝えしています。
詳しくお話を聞いた後、
大体の方はご自分で
「これにチャレンジしてみたい」
「自分の思いを大事にして〇〇に集中したい」
など自分で答えを見つけて
新たなステージに進まれていきます。




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