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10日目は、10時間限定社長になりました。
🌸はじめに🌸
こんにちは☀️あやです!
このタイトルの真相は端的に言うと、
マネジメントゲーム(MG)研修
を受けてきたということです!
今回はその学びをシェアします!
🌸半年ぶりのマネジメントゲーム🌸
マネジメントゲーム(MG)とは、ソニー株式会社が50年ほど前につくった、経営者感覚を身につけられるゲームです!材料調達から製造、販売、決算まで疑似体験できます!
本来は泊まりがけの2days開催ですが、今回はインターン先で行われた1dayMG研修に参加しました。
中学生から50代の社会人の方まで集まり、交流しながら「楽しく、美しく」1期~3期のMGを行いました。MGやその前後でのお話を通して学んだことをシェアします。
①G(利益)を考えてから逆算したゲーム展開
私はゲーマーではないのでよくわからないのですが、戦略は重要ですよね!
2期終了後のお話の中で、戦略に関するヒントをいただきました。まずはG(利益)を設定し、そこからMQ(1個あたりの利益×販売数)やPQ(単価×販売数)を逆算して設定します。
それにより、どのくらいの単価でいくつ売れば良いかが見えてきます。
逆算の思考は経営においても不可欠なのだと分かりました。
②ゴールデンサークル理論
ゴールデンサークル理論をご存知ですか?
ゴールデンサークル理論とは、マーケティングコンサルタントであるSimon Sinek氏がTED TALK「優れたリーダーはどうやって行動を促すのか」の中で提唱した理論です。
![](https://assets.st-note.com/img/1661261768834-6fMWQxeBOp.png?width=1200)
ゴールデンサークル理論では、「なぜ」から入ります。
上のイラストのように、WHY→HOW→Whatの順で相手に自分の意図が伝わります。
Appleの新商品発表会でよく見かけませんか?
WHY→私たちはこういう未来をつくりたい。
HOW→これは〇〇を可能にする。
WHAT→それがこの新製品〇〇だ。
私はAppleの新商品発表会は非常に印象に残るなと思いながら、ニュースで観ていたのですが、その理由はこの理論に基づいたプレゼンなのだと気づきました。
また、私はイベントの集客をすることが多いです。そこでこのゴールデンサークル理論を応用すると、
WHY→あなたに自己分析を超えた人生設計をして就活に望み、わくわくする就活をしてほしいから。
HOW→このイベントは、自分がどう生きるか考えるきっかけになる
WHAT→それが「〇〇」です!
となります。
このようにすることで「なぜ私を誘ってくれたのだろう」という相手の疑問が解消され、WHYに共感してくれたら自主的な参加が見込めます。
理由・目的ファーストが効果的で重要だという気づきを得られました。
🌸おわりに🌸
まとめると、私は今回のMGを通して、
逆算の思考の重要性
目的・理由ファースト
の2点を学びました。
どちらも日々の生活に落とし込めもうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
まだまだ残暑残りますが、お身体に気をつけてお過ごしください☕