生まれつき顔に赤アザを持つ私が、見た目のコンプレックスを克服した方法【セルフラブ】【自己肯定感】
こんにちは。Ayaです。
このnoteでは、
私たちに喜びとお祝いがもっと増えるように
セルフラブ・マインドセット・願望実現・自己実現についての
「考え方」と「小さなアクション」を共有しています。
今回は本気のコンプレックス撃退ワーク。
今まで考えてきたことを、素直に、包み隠さずにシェアしようと思うので
辛口な表現も入ると思います。
私自身が生まれつきで顔の半分に単純性血管腫という赤アザ(以下 birthmark)を持っていて、20数年かけてコンプレックスと向き合ってきました。
また、マスメディアに何度も取り上げていただいたこともあり、
同じようにご自身にコンプレックスがある方の相談も受けたことがあります。
私なりに考えて向き合った結果、今はbirthmarkとうまく付き合えています。
あってもなくても、どっちでも私だし、birthmarkのことは好きだし、
きっと誰かに指摘されても、傷つくことはありません。
私をみて、初めてbirthmarkを知る人がいれば、「今後birthmarkを持つ人にも驚かなくなるね」と思うだけだろうし、
もし同情や否定的な言葉をかけられたとしても、「それがあなたの価値観であり、コンプレックスになるのね」と思うくらいかな。
あくまで、医学的な話ではなく、見た目の特徴として
どう捉えて、どう付き合っていくかの話になります。
はじめに
もしかしたらあなたの心の傷が痛むかもしれません。
リラックスした状態で、ゆっくりと、ひとつずつ向き合ってね。
今日まで頑張ってきたあなたにお疲れ様。ありがとう。
心の中でいいから、言ってあげるのよ。
恥ずかしがらずに。他の誰も聞いてないんだから👧🏼
さて、まずは祝杯でも用意しましょう。
お茶でも、お酒でも、ジュースでも。
そして紙とペンを用意してください。
(書いた紙は、ワークが終わった後に捨てても良いので、その場合は捨てられるものを用意して下さい。)
ここで、あなたのコンプレックスとお別れです。
覚悟と準備はできましたか?
おめでとう!🥂🍾
コンプレックスとは
コンプレックスとは、正直なところ
自分の思い込みの短所です。執着です。
誰かに言われたとしても、それをコンプレックスと認めたのは自分です。
これから、それを感じるためのワークを共有します。
そして、執着を手放します。思い込みを書き換えます。
そのために、やることは、飽きるまでとことん執着してみること。
ワークの内容は分けて書いているので、何日かに分けてでも、
自分のペースでゆっくりじっくり向き合ってくださいね。
ワーク①
まずはあなたのコンプレックスで嫌な思いをした時のことを、できる限り思い出してください。
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