劣等感を一瞬で消す魔法の言葉【セルフラブ】【自己肯定感】
こんにちは。Ayaです。
このnoteでは、
私たちに喜びとお祝いがもっと増えるように
セルフラブ・マインドセット・願望実現・自己実現についての
「考え方」と「小さなアクション」を共有しています。
あなたをもっと豊かにする時間になるように
好きなお茶でも飲みながら、リラックスしながら読んで下さいね。
(この記事は1,706文字です)
人と比べて劣等感を感じる
人と比べてしまって自分が嫌になったという経験を
人生で一度は経験したことがあるんじゃないでしょうか。
私もこれまで色々な場所に行ってたくさんの出会いをしてきたので
圧倒されて自信が崩れていく感覚になるような方にも出逢ったことがあります。
また、学生時代なんかは特に、私が誰かと能力を比べる気がなくても
「テスト何点だった?」
「成績どうだった?」
「シャトルラン何回だった?」
「どこの大学行くの?」
と、事あるごとに誰かに聞かれて、勝ったとか負けたとか勝手に比べられた経験もあります。
自分の心の中にも、人と比べることが当然のように染み付いてしまっていた結果、周りにも比べてくるような人たちがいたんだと思います。
ある時ふと、魔法の言葉を見つけた。
大学生になり、大人になり、たくさんの出会いや経験を重ねていると、
やはり人間には得意不得意もあるし、どこに身を置いているかで全然違う扱い方をされる、ということがわかりました。
そして、思いついた。
劣等感を消す魔法の言葉。
それが
「みんなそれぞれの役割を果たしてるだけで、結局同じ人間」
ということ。
特に、" 役割 " というのが私的に魔法の言葉。
もちろん人に対して尊敬の心は持つけれど
人間って、みんな「ないものねだり」で「お互い様」じゃないですか。
演劇で考えたらわかりやすい。
主役は確かに出番が多くて大変だったり目立つことができるけど、
脇役もいないと劇は成り立たない。
それぞれに、違うキャラクター像が必要で、得意不得意なことも違う必要があり、その関係性が物語を進めていく。
全員が「演者」という意味では、誰が一番偉いとか、そんなことはないはずなんです。
大切なのはそれぞれが感謝しつつ、自分の役を全うすること。
人生でいえば、全員が
自分の人生の主人公で、他の人は全員脇役です。
そして、自分も、他の人も、全員同じ人間です。
印象に残るキャラクターには、短所(弱み)もある
国民的アニメ、ドラえもん。
主人公の「のび太」は、勉強が苦手で、ドジで臆病。
そんなのび太を助ける「ドラえもん」も、ネズミが大の苦手。
印象に残る、主人公って、ちゃんと短所(弱み)もある。
このことを知って、
長所(強み)で人を愛し、短所(弱み)で人に愛される
と思うようになりました。
だから、主人公のあなたに、弱みがあっても良いんです。
むしろ、それを素直に出して、人に頼って良いんです。
逆に、自分の得意なこと、自然とできることで、人の支えになれば良いんです。
人と比べる状況が起こることは仕方がないかもしれません。
でも、そこで、自分の存在を否定するほど劣等感を感じる必要はありません。
great job!!!🦋 今回の学び🌿
このことを知って、「頭でわかる」状態にとどめていたら勿体無い。
思考の癖が変わるのには、半年かかるらしいです。
ぜひ、何度も読み返して、無意識に思えるようになってくださいね。
あなたが学んだことや感じたことは、ぜひノートや紙に書いてみてください。
ひとことでも、小さなことでも、あなたのために記録をしてくださいね。
InstagramのDMに、感想や、アクションを行なってみたらこんなことが起きた!などの報告をしてもらえたら嬉しいです。🦋
一緒に本来の輝く自分に戻っていきましょうね〜!
お疲れ様でした!
ここまで読んでくれてありがとう。
今日も完璧👑 We're perfect💫
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