歯周ポケットの深さを語ろう
昨日ある方と飲み飲みしたのだが
偶然にもトゥースストーリーがクリソツだったのもあり
非常の話が盛り上がってしまったわけである
歯医者は痛くなったら行くものだと感じていたセンクスが
歯の痛みに耐えられず歯医者の重い門を肛門したときは
時すでにお寿司状態で口の中はガタガタだった
そこから1年くらいの期間をかけて治療して
今では3ヶ月に1回必ず歯科検診にいっている
センクスのストーリーとその方のストーリーは
ここまで全くクリソツなものだったのである
そこから意気投合して歯の健康を語り
銀歯がどうだとかあの治療がとか
一般的には話されないであろう
マニアックトークを繰り広げた
あのチクチクするやつって歯周病の検査ですよね
そんな話をした時にお相手から飛び出した質問
センクスさんの歯周ポケットは何ミリだい?
これにはセンクスもびっくり昇天であった
そんなマニアックな質問があるだろうか
歯周ポケットの深さというのは
つまり歯周病の進行度バロメーターである
1mm〜2mmが超健康と言われているようだが
恥ずかしい話センクスの奥歯は10mmのところもある
当然ポケットが深ければ歯がグラグラしてきて
最終的に歯が抜け落ちてしまうわけであるが
歯周ポケット周りについた歯石を定期的に取ることで
歯周ポケットの深さが改善することがある
その方は毎回の検診で歯周ポケットを測る時
前回よりも数値が改善していることに興奮を覚えるらしい
センクスと同様歯について過去に痛い思いをし
のめり込んだ人物というものは
こういう変態的な会話をするのである
今後は美女に3サイズを聞くよりもまず
歯周ポケットの深さを聞く文化がスタンダードになるだろう
見せてよ君の歯周ポケット!!
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