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イケメンにのみ許される自由
EDMの流行が着実に低下して行く中、
昔から好きだったDiploというプロデューサーがもっと好きになった。
EDMの多くがトランスやハウスから派生してきている中、
ディプロちゃんの音楽はレゲエやアフリカ音楽に影響を受けている。
自身でも楽曲を作ったり、コラボユニットを運営したり、
新たなアーティストを開拓したりと、
正にダンスミュージックを牽引している性行者というにふさわしい。
プロデュース力もさながらだが、
己の音楽性が色々な資源を引きつけているタイプのアーティストだと
ワイは思っている。
そしてイケメンなのである。
私が物申したいのは、イケメンなのに変態的だということである。
私はイケメンではないが、変態性は大いに参考にさせていただいている。
1つは彼の主宰するレーベルの名前である。
レーベル名はMad Decent。
誰がそんな名前をつけるのであろう。
Madはご存知の通り、気が狂っているということだ。
Decentという単語は、
(社会的規準からみて)見苦しくない、ちゃんとした、と言った意味を持つ。
Decentの意味合いが深く、
Mad Decentのちゃんとした意味はお答えできない。
Decentのコアには「社会的に許容される」という意味であるらしいので、
「社会的に許される範囲で気が狂っている」と訳すのが妥当かもしれない。
つまりギリギリということである。
ギリギリが一番面白いし、ギリギリが一番エロいということを私達は知っている。
もう一つ、イケメンにしか許されないであろうギリギリショットを紹介したい。
From:Instagram
イケメンだから許される範囲を超えてしまうほどのギリギリ加減だ!
しかもギリギリな範囲で目が逝ってしまっている。
あとその股間のタオルは何だろう。
飛び出ている。
こうした愛しき先駆者のおかげで、私もギリギリ道を進めるのだ。
センクスDiplo!