有終のB

有終のB地区を飾る
優秀と間違えがちだが
有終が正しい

有終の語源は中国の詩であり
「初め有らざるなし、よく終わりあるはすくなし」
初めはやり遂げようとイキがっているが
終わりまでやり遂げるものは少ない

そこに「素晴らしい」という意味の「美」が追加され
「有終の美」という言葉が作られる

最後までやり遂げ
素晴らしい結果を残す
なかなかできることではない

今日シャワーに入っていたら
有終のB地区という言葉が浮かんだ

つまり最後までやり遂げるものは
B地区であるということだ

これは哲学的な話である
B地区とは何か
なぜB地区が存在するのか
なんのために存在するのか
そういった問答を繰り返すことで
有終するものだけが得られるB地区の価値が見える

A地区でもC地区でもダメである
B地区が素晴らしい

君の今日は素晴らしいB地区を飾れるだろうか
君の1週間は素晴らしいB地区だろうか

結果は後にならないとわからないが
B地区を求め
今日もありったけの努力をする
それがB地区メソッドなのだ

有終のB地区は私たちの
素晴らしいご褒Bであり
憧れの存在である

みれるとも知らぬB地区を求めて
ミスターセンクスは今日も進んでいく

今週もがんばりましょう！