アパレル産業の闇とSHEIN
SHEINの存在感が半端ないことになっているらしい
センクスおじさんにはもうついていけないレヴェルで
SHEINと聞いてもしーんとしてしまうわけだが
ユニクロやGAPなどの大手を打ち抜くのではないか
そんなことを言われている
SHEINの特徴は安くてトレンドを抑えていることにあり
多い時には短期間で数万点もの商品がリリースされる
こう聞くといかにも中国っぽいやり方だなと
そう思ってしまっていたセンクスを殴った
チラブラ入手した情報によると
SHEINがアパレル業界の闇が生み出した
そんなことを書いている人がいた
ふむふむどういうこっちゃ
むふふと思いながらも調べてみると
アパレル業界の現状を見ることになる
すでに有名な話で言えば
世界中のアパレルブランドが
中国で生産をしているということである
すると当然ながら
中国のアパレル製造スキルがぶち上がり
最新のトレンドなども入手しやすい
中国はアパレルの一大産業国なのである
その辺までは想像できるのであるが
洋服などを作るための布や材料が
大量に廃棄されるという現状があり
SHEINはそこに目を向けた
つまり余ってしまった材料を使い
鍛え抜かれた素晴らしい技術と
集約されてくるトレンド情報を駆使する
世界最強のアパレルメーカー誕生である
原材料がかからないのだから
安く提供しても利益は出るだろう
ナイスビジネスセンスにセンクスである
さらにいえば
SDGs的なストーリーも感じながら
捨ててしまう材料のアップサイクル良事例だ
こりゃまいった!
SHEINが好きになってきてしまったZO!
ラボブー!!!
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