太陽の爪痕

SUNTANに惨憺するセンクスである
3ターン目にSANTANを振り返ると
凄まじく暑い連休であったことは
日本全国誰もがそう思ったであろう

そんな中で日曜日のルーティンランでは
朝だと言うのに30度をこえる中
冗談も休み休み言うように
休み休みランニングしたわけだが
もうTシャツさえ着る気も失せてしまって
パンティー1枚で走る勇気も自信もなく
ノースリーブのTシャツで走ったのである

外にいたのは正味1時間くらいであるが
その日の夜から謎の肩痛に苦しみ
なんだろう怖いな怖いなと思っていたら
ミスターセンクスの肩は真っ赤に腫れ
茹蛸のような唇になってしまったのも
言うてもそうでもないでしょとお思いかもしれないが
言うても言うまでもないわけである

日焼けをおしゃれに言おうと思えば
やはり英語なのであるが
SUNTANともSUNBURNとも言う
なんとなく聞いたこともあるだろう

調べてみると
日焼けしたてで赤い状態をSUNBURN
落ち着いてきて黒くなるとSUNTAN
そう使い分けるらしいが
そんなことはどうでも良いから
美女の水着の日焼け後をみたい

日差しの強さ肌に刻んで
いい夏にしようぜと言うほどもう若くない！

シミが心配よぉ！！！