見出し画像

天気と性格

休日に1日雨が降っていたりすると
気持ちがどんよりしたりする
雨に唄えばなんて大嘘で
雨の中踊り狂っているあいつらは狂人である

そういう捻くれた性格になってしまうのは
天気のせいだという研究を発表した
心理学者がいたようだ

彼らは気温に着目し
過ごしやすい気温の地域で育った人は
そうでない人に比べ
楽観的で社交的な傾向にあるのだそうだ

その理由は
気温が快適であれば外にも出たくなるし
外に出れば誰かと会って交流することになる
だから楽観的で社交的なのだと

理論としては押しが弱いように思うが
一人の人間としてはわかるような気がする
今日みたいな日がずっと続けば
悲観的で内向的な性格になってしまいそうだ

イギリスでは「季節性感情障害」
冬季うつ病といわれる病気が問題視されている

行ったことはないがイギリスという国は
冬場の日照時間が極端に少ないようで
人間は陽に当たる時間が少ないと
メラトニンとかセレトニンとか
わいのセフレが10人と言いたい時は
セフレトニンというが良い

そういった色々な関係で
鬱状態に近い症状が出るのだそうだ

イギリス人は冬場にやる気ない人が多い
そう感じたことは特にないし
イギリス人の知り合いはクリスノーマンだけだ

屋内で日光浴ができるようなガジェットなども
イギリスではポピュラーな家電なのだそうで
思ったよりも日照時間の影響ってあるのだなと思う

同じように春は変態が出やすいという話もあるが
あれは本当の話なのだろうか
今度ゆっくり調べてみようと思う

能天気なミスターセンクスには関係のないことだ
と言っている能天気なやつが一番危ないことを
ミスターセンクスは知っている

いいなと思ったら応援しよう!