取り残された存在
スターバックスでメキシコ01になってから
エロエロと便利な点が見えてきた。
メキシコ01というのは何かってーと
モバイルオーダーペイというものを利用し始めたのである。
お店に行く前にアプリからペイッとすると
お店での支払いなしに商品が受け取れる。
これはスマートな方法で
スマートなミスターセンクスにぴったりだ。
メリットはそれだけではなくて
いつも黒くて苦いドリップコーヒーしか飲まない
ミスターセンクスは
ワンモアコーヒーなる
1回目の発射では懲りずにお代わりできるシステムを
いつも使っているのだが
それは2敗目は108円で飲めるというサービスなのだが
店内では110円で飲めるというサービスなのだが
そのサービスを利用するには
1敗目のレシートを見せて
レジでピッとやってもらわないといけないのだが
モバイルオーダーペイでは店頭で支払わないので
レシートが出ないため
アプリ側にワンモアコーヒーチケットが届き
つまり何が言いたいかと言えば
ワンモアコーヒーのためにレシートを保管しなくて
済むという素敵なメリットなのである。
ポケットに入れておけばぐしゃぐしゃになり
今までどれだけ紛失したかわからないこの紙が
なんとアプリに入るという
こんな便利なことはないと思っているわけなのだ。
お代わりをするにはアプリを開き
表示されたバーコードをピッとしてもらう
これで晴れて2敗目をお安く飲める。
これはキャッシュレスの恩恵だ。
キャッシュレスの神がミスターセンクスに
降臨したのである。
しかもあの煩わしいレシートがない。
つまりこれはペーパレスである。
キャッシュレスでペーパレス
ニューノーマルセンクスのスマートな選択
だがしかしBUT
2杯目の支払いはレジで行う必要があり
支払い自体はアプリでピッとできるのだが
絶対にレシートがベーッと出てきてしまう。
惜しい。
完璧と思われたプロセスの最後に
ペーパレスの紙が降臨してしまった。
どうもこのレシートに違和感を感じて
なんだかなぁという感情を表現したくて
書き始めたこの記事
説明事項が多すぎて疲れるし
なんだか好きになれないのだが
せっかく書いたので発射する。
ペーパレス
キャッシュレスときて
発射レスになるところだった
くわばらくわばら