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「海に眠るダイヤモンド」と描かれない歴史について考えたこと
ちょっと前に、ドラマ「海に眠るダイヤモンド」をみ終わってとてもとても心を動かされたのでこんな感想を書いた。
(全文無料です!!!)
本当に本当にありがたいことに、
めっちゃくちゃたくさんの人に読んでいただけていろんな意見とか感想ももらえて本当に勉強になった経験だった。
が、私はこの感想を書いたとき一つ書かなかったことがある。
今日はそれについて書いていきたいと思う。
ちなみに今回は割とセンシティブな歴史問題が出てくるので途中から有料にしております。
(しつこいようだけど、こちらの記事は無料なので是非読んでください!!)
さてさて。
普段私のnoteを読んでいる方はご存じかもしれないが、私には韓国人の相棒がいる。
この相棒は野木亜紀子脚本のmiu404の大ファンで、ラストマイルもウキウキで一緒に見に行った。
なので、「野木亜紀子のチームでまたドラマが作られるらしい」という話を聞いたとき、私は真っ先に相棒に一緒に見よう、と勧誘をしたのだが彼はすでにそれを知っていて、少し渋い顔をした。
その反応に首をかしげていると、
「ほら、今回のドラマ舞台が軍艦島だから、、、どう描かれるのか少し心配で・・・・」
と気まずそうな顔をした。
それを言われて、恥ずかしながら日本と韓国の間に徴用工問題という歴史問題があったことを思い出した。
そしてその舞台の一つが軍艦島であったことも。
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