人生の数は76億。新時代の「突き抜け方」

ハル(@harumizuki423)です。

昨日、次の内容のDMをいただきました。

ハルさんの書いたものを読んでて、私と圧倒的に違うのは「突き抜けた感じ」なんです。後「この人はこれからどんなことをするんだろう」という興味度合いが違うんですよ。読んでみたいと思わせるものを書いてはりますよね?それは「これまで」ももちろんありますが「これから」の比重が高いと私は思っています。「中身」がちゃんとあるから。私はまだその「今後の中身」が定まってないんです。(DMの一部引用)


誰もが情報発信者となり、働き方も多様化する時代になっているので、インターネット・SNS上に「人の情報」があふれまくっています。しかし、企画や活動自体は素晴らしいのに情報の波に埋もれてしまうことが少なくありません。


「埋もれないように突き抜けて、活動や自分の人間性を知ってほしい」

「もっと多くの人に貢献したい」


そんなふうに思っている冒険者は多いのではないでしょうか。

今回は、「突き抜け感を高めるPR」について記事を書きたいと思います。



「突き抜け感」について考えてみました

「突き抜け感」をもう少し具体的に言うと「インパクト」になります。


「こんな人がいるんだな」

「これまでいろんなことを経験してきたんだな」

「これからはこういうビジョンでやっていきたいんだな」


インパクトを生むには、基本的な主張(◯◯したい!)と、その人間性(思いやりや情熱)を感じられる具体的なエピソードを強く出して、読み手・聞き手にとって体感度の高い情報を届けることが必要だと考えています。



「インパクト=価値」。「価値」を生むには、「差異×理解」のかけ算の考え方が必要

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