意志は行動のエンジン、意志を全開にするたった1つの注意点
ハル(@harumizuki423)です。
昨日は、こんなツイートをしました。
このツイートに対するリアクションがかなりあったので、今回は、「主観」と「客観」をキーワードに、「新しいことにチャレンジしても続かない」「自分が何をしたいのかわからない」と悩んでいる大学生に向けて記事を書きます。
ぼくは人間そんなに能力に大差ないと思っていて、どこで差がつくのかというと「努力を継続できるかどうか」です。努力を継続さえできれば、「言語をマスターして海外で働いて生活したい」とか、「ギター弾けるようになってモテるようになりたい」という望みも叶うものです。
自分自身と向き合い、脳を能動的にするのはエネルギーを使う
友達に「それは◯◯した方がいい!」「◯◯しない方がいい!」と客観的な意見やアドバイスはできても、いざ自分のことになると「まぁこんなもんでええか」とか甘くなってしまったり「自分が何をしたいのかイマイチわからへん」と自分のことがわからなくなることありませんか?
なぜ自分自身に意見やアドバイスできなくなるのか?
それは、人は「◯◯したほうが良い!」という強制や、「◯◯しない方がいい!」という禁止をされることを嫌うからです。
しかし、そのまま自分を甘やかして放っておいても、自分がなりたい自分にはなれないし、叶えたい夢は夢のままで終わってしまいます。つまり、自分の人生を自分でコントロールするためには、「意志が弱い状態」から「意志がハッキリしている状態」に持っていく必要があります。
身体は意志の入れ物である
これからの人生、自分がどの方角を行くのか、どの目的地にたどり着きたいのかは自分で決めるもの。ロボットはどのように行動するのかはプログラムで決まりますが、人間はプログラムではなく、「意志」で動くのです。
この「意志」を全開にすることが大切。
自分の「意志」を理解するには、紙に書きながら、客観的に自分と対話することをオススメします。A4の紙に自分の「◯◯したい!」「なぜなら◯◯だから」という意志を書き出していくと、自分の意志を可視化することができます。
※大人気漫画『カイジ』の実写版のカイジ役の藤原竜也さんも「考えろ…!考えるんだ…!」と自分と向き合っていますよね。あの勢いです、あれが参考になります。
実は、この記事を書く時もA4の紙を使って自分と対話した後に書いています
紙に書いた内容はこんな感じです。
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