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酒を飲んでいるということは

祝福の意味を表しています。

今日1日を、平穏なきもちで過ごすことができた。1人梅酒のロック飲んで、既に酔いと淡い頭痛を感じながらこれを書いている。

それもこれもこの前書いた友達のおかげということになった。

こんなことになるなんて思わなかった、友達のおかげで救われる日がわたしなんかに来るなんて。当たり前のことのはずなのに、自分にとっては珍しいこと。

昨日の夜は、限界だったのでしょうか、そんなつもりもなかったんだけど夜布団で家族に昨日の夕方に感じた焦燥感とか、これまでずっと自分の中を駆け巡ってた考えとか、とにかく自分でもまとまってなかったことを「言ってごらん」と言われ、導かれるままにことばで表現してみたら、涙涙という感じだった。思いつめていたり、もう自分にはキャパオーバーな思考回路になっていたのだと思った。そして、言えたことで明日また変化することを少しだけ願って、疲れて、寝た夜でした。

そして今日。友達の話に戻すと、病院の連絡の流れでやり取りが続いてて。何気ない会話から、ふとその友達が今悩んでる内容がきて、どうした?と私が聞く流れになった。そこから、彼女の所属する場所での重圧とかもろもろの事情で、好きだったものに何も感じなくなったという話になった。その流れで、私も今勉強に対して全く意欲がわかないことや昨夜気持ちが放出した話をした。そこから、私は組織に所属することへの不安や困っているときに人に助けを求められない難しさとか、そういう悩みを打ち明けあった。彼女は、とてもパワフルでプラスのパワーに満ち溢れた人間だと思っていたから、私にとっては意外な部分もあった。けれど、社会の中で生きるようになった30手前の女としては、分かり合えることも多いのかもしれない。とにかく、私にとっては、人にこれまでうまく表現できていなかった、働くことへの不安にも彼女の考えから1つの提案みたいなものをもらえた。それが私にとっては、まさに自分がそういう方向に行きたかったんだよなぁというもので、他人からそれを提案されることは今の私にとってはとてもうれしい話だった。

そうやって彼女はいとも簡単に、数日前から、私の状況に変化を与える言葉を差し出してくれた。みんなにとっては、友達ってそういうもんでしょって感じなんだろうけど。私にとっては、なんて表現していいのかわからないけれど、とても忘れられないものになる感じがする。人に頼るのは悪くない。もっと近くにいる人を信じてみた方がいいんじゃない?と思える自分が今いる。

明日またどうなっていくかわからないけど、なにかいい方向に少しづつ転がっていければいいなって今は思う。

よし、この酔った感じで、そのままシャワーさくっと浴びて眠りにつきたいぞ。今日は涼しくていいね。


メモ:久しぶりにあれ食べたい~という気持ちが湧いた。食べたい料理作って食べたら、うまぁ~という感動があった。

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