暑い日に コンビニの外の日陰になってるところで 女子高生ふたりが 笑いあっていたのを見た。 ふたりとも 鞄は指定のやつみたいな青緑色のあれで、地べたに置いてた。 髪はひっつめで結ってて、女子高生にしては女子中学生?て感じに幼い印象。あれは中学生なのかな。スカートもひざ下くらいだったような。 運動部所属!みたいな さわやかで はつらつな雰囲気。 下に置いた鞄を両足の間に置いて ふたりとも「人」みたいな立ち方しながら 後ろの壁に寄っかかってた。 それで 暑い日だったし
自分でもよくわからないことがある。 まず何かを好きになることがある。ミュージシャンとか、映画とか、俳優とか、ダンサーとか、芸人とか、画家とか。 好きになるときは、いつも瞬間というか一撃というか、その人とか作品を見た瞬間に決まる。動画でもサムネイルでだいたいわかるし、動画の静止画で決まる。人だったら、話さなくても、顔・声・挙動やファッションを見ればだいたいわかる。その直感はだいたい外れない。見た瞬間に、間違いないことがわかる。 わかるっていうのは、結局、自分が好きってこと
今夜はスーパームーンかつ皆既月食らしいですね。 月の話するなら、ムード漂うような話をしそうなものだけれど、私には無理みたいだー。noteのおかげで去年のスーパームーンの時期がどんな感じだったか思い出せた。散々な体調だったようで。 今夜、どうなるかわからないけれど、昨晩はしっかり寝られなかったな。もうこうなると、スーパームーン前後は寝れないと覚悟しようって心決められたからある意味よかった。寝れない時間に慣れていきたいって思えるようになってきた。 不調の始まりは昨日の夕方か
眠れない夜に、お決まりのなにかがあればいいのにな、とよく思う。 それをしてれば安心できるもの。 いつも、つい携帯をいじってしまうけれど。SNSとか、YouTubeとか、映画とか、ちょうどいいものを探すんだけど、探し続けるだけで見つからない。ブルーライトを浴びるだけ。 たぶん、眠れないときに欲しいものがそこにはないんだろうねえ。 本当は朗読みたいのが聴きたいんだけど。 YouTubeとかで探すと、なんか妙に決め込んだ声みたいなのだと耳が嫌がる。 かといって、名作みた
春の体調についてのめも 去年4・5月の体調を崩して、それは浪人のストレスが大きいと思ってたんだけど。浪人生活を終えた今年の春も、中途覚醒と入眠困難がある。苦手な季節は、以前は冬から春へ大きく変わっていく2・3月だったんだけど、どうやら4・5月に変化してきたみたい。 今日もそうだけど、今年は、皮膚の痒みが強い。去年と明らかに違うのは、ストレスがかからない生活をしているし、運動とストレッチをほぼ毎日して汗をかいてる。熱がこもりづらいようにしてると自分なりには思うんだけど、寝れ
魅力っていいなと、ふと思った。 「魅力がある」ってだけじゃ、何についてなのかわからなくて、良いことだけを指す縛りがないから好き。 自分にとっては、「魅力を感じる」ってことには大きな力が潜んでる。それが自分の原動力になっている感じがする。 自分のすきな人とか、音楽とか、芸術とかなんでも、「とっておきのもの」は自分には輝いて見えるのに、違う人からしたら目にも止まらないっていうそういう当たり前のことが、すごく面白く感じる。普通のことなんだけど。人と見える世界が違うこと自体に「
春だし また書こう また書かなくなるだろうけど、気が向いた時だけ 部活とか遊びとか生活のすべてのことにおいて運動からかけ離れたところで生きてきたけど、今身体を動かすことに入れ込んでる。 春だからだと思う。寒いと縮こまるし、暖かいのが性に合うからなんだろうけど。 それに、この1年は浪人して引きこもってたからっていうのもある。 解き放たれて、緊張が緩和して、緩い自分に戻った感じ。 生きてきた中で1番自分にプレッシャーがかかったけど、後悔ないって言えるくらい頑張って試験
祝福の意味を表しています。 今日1日を、平穏なきもちで過ごすことができた。1人梅酒のロック飲んで、既に酔いと淡い頭痛を感じながらこれを書いている。 それもこれもこの前書いた友達のおかげということになった。 こんなことになるなんて思わなかった、友達のおかげで救われる日がわたしなんかに来るなんて。当たり前のことのはずなのに、自分にとっては珍しいこと。 昨日の夜は、限界だったのでしょうか、そんなつもりもなかったんだけど夜布団で家族に昨日の夕方に感じた焦燥感とか、これまでずっ
ロンドンハーツ見てたら、バックでブラックビスケッツのタイミングが流れた。世代だからもちろん知ってるけど、「え?ビビアン・スーの声、この音楽にすごいマッチしてないか?」と思った。 たまにあるこの経験。当たり前のようによぉく知っている音楽を、時を経てふと聴くと、再体験・再発見というか、耳が新しい聴き取り方をして、めちゃいい曲なんじゃないか?みたいな感じになる。 宇多田ヒカルの「traveling」の頭の音の具合とか、山下達郎の「Ride on time」の曲全体の構成とか。う
時間が経ってしまったなあとおもう。 その時間の流れの中で、コロナの方は緊急事態宣言解除の段階に来ていた。 わたしの方は、まったくもって停滞していた。 かつてないと言われるような世界とか日本の状況からできるだけ距離を取っていた。そして自分自身はというと、身体が発信するかすかなSOSサインを見て見ぬふりをして抗ってきた。 今日、やっと今、正常な自分でいられているような感覚がある。 そもそも、4月から始まった地味な体調不良は、GWには中途覚醒に姿を変えた。そのあとは気圧や
昨夜の満月で、それが終われば眠れるんじゃないかという感覚が自分の中にあったんだけど、久しぶりに中途覚醒なしで寝れたぞおおおおおおお さっき目覚めて、カーテンから光が漏れて鳥のさえずりが聴こえてきている。確かめに行きたいんだけど、少ーしまだ脳が眠いと言っている…瀬戸際だ……寝れたら幸せな気がしてきた… 昨日読んだ本に、早寝早起きじゃなくて、早起き早寝なんだと書いてあって、ほぅと思った。早く起きたからこそ、早く眠れるということ。 ……起き上がるか。
浪人生の勉強への取り組み方って難しいのかしらという感じが、最近している。 浪人生それぞれ悩みの内容は違うだろうけど、わたしの場合は「体調」が敵になる。 今の悩みは、なかなか安定した体調が手に入らないもやもや感。それは3月後半から続いているような感じ。元々元気いっぱいの人間じゃあないから、体調不良はあって当たり前だけど、なんか長い感じがする。 明けない焦りといらいらがしずぅぅかに募っている感じ。 仕事をしていた時や、そのあとの学校は、目まぐるしくて大変だったけど、ある意