夏の夜の晩酌【詩/ポエム】
夏の夜。
扇風機の風が涼しい。
少し遠くで聴こえるテレビの声。
虫の声が聞こえる気がする。
少しのつまみと汗をかいた酒の缶。
ほろ酔い感。
今日作ったニラだれをかけたブリのお刺身は、
思ったより美味しかった。
ちょっとだけ贅沢してしまったな、と
貧乏性な頭で考えてみたりして。
夏は暑くて、汗をかくし嫌いだけど、
こんな時間は悪くないなぁ、なんて、
ぼんやりと、考えたりする。
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夏の夜。
扇風機の風が涼しい。
少し遠くで聴こえるテレビの声。
虫の声が聞こえる気がする。
少しのつまみと汗をかいた酒の缶。
ほろ酔い感。
今日作ったニラだれをかけたブリのお刺身は、
思ったより美味しかった。
ちょっとだけ贅沢してしまったな、と
貧乏性な頭で考えてみたりして。
夏は暑くて、汗をかくし嫌いだけど、
こんな時間は悪くないなぁ、なんて、
ぼんやりと、考えたりする。
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