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【展覧】産まれたての赤ちゃん川柳


第三子にして初の女の子が産まれました

日常を句で詠む楽しみかた


吸引力が子どもたち最強です。
お母さんのおっぱいがまだ帰ってきません。
さてどうしましょう。
あたりを見回して
探して探して
見つけた
あれ?
ちょっと小さいなんだこれ。
でもすうたれ。
産後2週間は嫁さん寝たきりなので
家事の全ては私の役目。
三日後くらいにはテキパキと
家事を猛烈にこなすトップギアへ。
もちろんその中でもセレモニーは忘れずにイボガのマイクロドージングしながらです。
見た目には見慣れてしまい
女の子と思って外見的には認識できません。
おむつかえるときに
あ、女の子だったと再認識する。
3週間も超えると顔つきが女の子に見えてきました。
産後48時間はおっぱいでません。
それでも赤ちゃんはおっぱいを探し求めます。
胎盤もはやめにきったし、
母乳はよ飲まれへんかいな。
このまま母乳出ないんちゃうかと
ハラハラするのがこのタイミング。
父に出来ることといえばこれしかないわけです。
赤ちゃんは笑顔を認識してるという
それを思い出して
笑いかけてみたら笑顔を返してくれた。
まだ出ない母乳
ほっとひとあんしん。旅の終わりは休憩だ。
家でいるよりも楽しいのかな。
真ん中のお兄ちゃんになった赤ん坊がえりしたむすこ
生きてるだけで幸せだと赤ちゃんがいる日常は思い出させてくれる。

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