一週間日記　9/21 ~ 9/27

今週はめずらしく仕事の密度が濃くてあっという間だったな。もしくは龍が如く8が面白すぎて家にいる間ずっとやってるからかもしれない。

ゲームの話

龍が如く8

マジで面白い。本当に7の正統進化という感じ。移動で近づいて近接ボーナスや背後を取ったり、オブジェクトを拾って龍が如くらしくぶん回したりと戦闘が楽しい。
今回から参戦の桐生も、申し分ない強さで存在感があるのがシリーズファンの気持ちをわかっている。
そして恒例のサブゲームに捕まって進行しなくなるやつをやっている。どんどこ島が面白いんだよなあ。
どうぶつの森は出るたびに触ってみて、あまりピンとこなくてやめてしまうを繰り返してるんだが、そのパロディであるはずのどんどこ島はメインの手を止めても進めてしまっている。
サブゲームとしての割り切りから産まれるテンポの良さがあって、1日進めるたびに何かが起きるというペースが良いね。進めるたびに金が大量に手に入ったりして本編進行の手助けになるというのもモチベーションを上げる。
20時間ほど夢中でやってるが、まだまだ飽きる気配はない。クリアまで一気にいきそうである。

書籍の話

戦国武将伝　東日本編

『ジンカン』でハマった今村翔吾の短編集。タイトルの通り、戦国武将の逸話を元にした短編小説集。今村翔吾が書く武将達は格好良く、それでいて人間味があっていい。信長なんかは禍々しく書かれがちだが、本作の信長の話はキレ者ながらも家臣への愛を持っている話でなんとも新鮮。

VTuberの話

ホロライブGTA

堂々完結。本当に素晴らしい企画だった。今もなお切り抜き鑑賞会をやってくれているのが余韻を味わえて嬉しい。
そんな切り抜き鑑賞会でこぼれてくる裏話を聞いて思ったが、人気配信者というのは、視聴者が思っている以上に視聴者を大事にしているのだなということ。
配信でコメントが多少荒れたとしても、配信者がやりたいことをしてくれていればいいじゃないかと思いがちだが、配信者のやりたいことは視聴者を喜ばせることなのでそれでは立ち行かないのだなあと考えた。

ホロライブカードゲーム

とりあえずグッズとしてスターター1箱とブースター1箱買ったのだが、思ったより周囲でプレイヤーを確保できそうであり、それならしっかりゲームをやりこむかとスターターをもう1箱とブースターも2箱買ってしまった。
ブースター剥いて思ったが、このゲームはカードの複数積みが大前提なのでブースター産で賄おうとすると3箱じゃ全然足りん！
もう3箱ぐらい買っちゃおうかな…。そうなったらショップ大会ぐらいは出て行かんと元をとれんからわりと真面目にやらんとな。
といってもソシャゲでも月1万円ぐらは投げちゃうわけだし、資産が積み上がる分TCGもいいかも。
ホロライブ愛を高めながら遊べるゲームとしてやってこうかな。