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Q.腰痛ケアの方法が知りたい

A.
・縮こまっている腹部をリリース
・伸びすぎている背部に出力

(※動画はインスタに上げています 下リンクからどうぞ)

こんな悩みを解決😊👍

・中腰から立ち上がった時に腰が重い。バンザイするのがつらい。
・日頃から腰が重い。トントン叩きたくなる。



前回の腰痛対策、「②中腰になっても耐えれるカラダをつくる(柔+剛)」に次いで、「③負荷がかかった場所をケアする」を紹介させて頂きます。
ケアとトレーニングを合わせることでより効率的に変化を感じることができます。
ケアに関しては、どこをどの様に痛めたかにより、対処は変わりますので一般的に慢性的な腰の曲がり、疲労が続いた場合の対応について説明します。

中腰が続くとはどういうことか?

骨盤が後ろに寝て、背骨が前に曲がった状態が続くことを指します。
同じ姿勢が続くと圧迫される箇所(縮こまる)、広がる箇所(伸ばされる)ができます。
今回でいうと、
丸まった場所、縮こまった箇所=腹部
広がる場所、伸ばされた箇所=腰
この状態を長時間行い、負荷をかけることが持続的な刺激になり、張りや凝りを生みます。

伸ばされ過ぎる、圧迫され過ぎる、聞くだけで何か不調が起こりそうですよね😱

腰痛ケア、カバーすべきポイント💡

丸まった場所、縮こまった箇所→広げる、伸ばす
広がる場所、伸ばされた箇所→丸める、縮める

原理としては 元の状態に近づけること

✅ケア

◎背骨周囲をほぐす 
◎腹部をほぐす

痛み、違和感の少ない範囲で気持ちが良いと思う程度に行っていきます。

まずは背中、背骨ってこんな感覚なんだと感じること。
お腹も凝るんだなと感じること。

快適な感覚、変化する感覚を探すことが最も大切✨
(ベストな感覚で行うと必ず変化が訪れます。そうでない場合は何も変わりません。)

偶然ではない、必然のパフォーマンスを手に入れよう❗️


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