(大陸コラムより抜粋)鍼灸施術を受けてはいけない人の特徴4つ

元記事タイトル「针灸好处多,但灸错反伤身,针灸的禁忌,要提前了解清楚 」

日本ではどうなんですかね? コメントお待ちしております。

以下、内容を抜粋した和訳です。

鍼灸は特殊な訓練を積んだ専門家から適度で適切な施術を受けることで、身体のバランスを整え、肉体や精神の不調改善の助けとなるが、中には鍼灸が合わない体の人もいるし、一歩間違えれば、養生どころか体のダメージを一層深くしてしまうこともある。どのような人が注意すればいいのか?

①血が固まりにくい人

凝血機能が人より劣る人に鍼灸は合わない。鍼を刺した後の傷の流血を予防しないと出血が止まらないおそれがあるからだ。

②血糖値が高めの人

血糖値が高めの人も鍼灸は合わない。鍼灸の施術時に傷がついてしまうと、小さくても傷がふさがるのが遅く、感染症を引き起こす原因にもなりかねないからだ。

③皮膚に何らかの問題を抱える人

皮膚に潰瘍や細菌感染、その他皮膚に問題を抱えている人に鍼灸は合わない。皮膚の問題が余計にひどくなり、もっと大きな病気を引き起こす恐れがある。

④食べ過ぎや空腹すぎる人

食べ過ぎや飢餓状態が長すぎる人には鍼灸をおすすめしない。体が虚弱状態にあるからだ。たとえば、汗を大量にかいたり、嘔吐の時のように、虚弱状態の場合は鍼灸の前に休息をとらなければならない。先端恐怖症のような、尖った物や鋭い物を見るとめまいなどを起こす人や、針を刺されること自体に恐怖心が強い人も、無理をしない方がいい。

ニュースソースは以下のリンク先をご参照ください。

https://www.sohu.com/a/525611393_120763965?scm=1019.e000a.v1.0&spm=smpc.csrpage.news-list.5.1651121059798IqENn09

いいなと思ったら応援しよう!

マスタード・ポンズ
40過ぎて独身未婚の負け組です。時間しかないんで、その時間を使って作家を目指してます。まだ卵ですが、孵化したらサポートして下さる方をモチーフにした作品を書きたいです。