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【イベント報告】第1回「プロダクト・スクランブル」開催レポート

はじめまして!Awarefyの広報と採用を担当している関口です。

Awarefyでは、2024年7月24日(水)に、オフラインミートアップイベント「プロダクト・クランブル」を開催いたしました!
今回は、第1回目の開催となった本イベントの内容についてレポートいたします。

プロダクト・スクランブルとは?

「プロダクト・スクランブル」は、プロダクト作りの楽しさと可能性を探り、さまざまな職種の方々とコラボレーションできる場を生み出すことを目的に、体験型・参加型のオフラインミートアップイベントとして実施しました。

普段、直接会うことのできない社外のプロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニアなどプロダクト作りに日々向き合っている人々が集まり、本イベントを通じて、新しい発見や学びを生みだせたらという思いから企画しました。

【スケジュール】

19:30~19:40   開始の挨拶、イベント主旨説明&登壇者自己紹介19:40~20:10  トークセッション(30分)
​20:10~20:15  質疑応答(5分)
20:15~20:40  参加者自己紹介&ワークショップ(25分)
20:40~21:30  交流会
20:30~21:45  締めの挨拶、記念撮影会 
21:45~22:00  解散&撤収

イベントのハイライト

当日の参加者

本イベント当日は、19時半開始のオフラインイベントにも関わらず、30名以上の方々にご参加いただけました。また、参加者の職種もPM、デザイナー、エンジニア、その他と多種多様な方々が集まりました!

トークセッション

当日は、アウェアファイのプロダクトチームのメンバーが
「職種間のコラボレーション」をテーマに、
AwarefyのPdMとデザイナー、エンジニアが以下の3つの視点でトークセッションを行いました。

それぞれのコラボレーションで話した具体的なトーク内容は以下です。

①エンジニアとデザイナー

  • エンジニアは、デザインのどこまでかかわっている? 

  • デザイナーはエンジニアリングをどこまで考えてデザインしてる?

② PMとデザイナー

  • ユーザーリサーチどんな役割分担でどうやってる?

  • 体験設計・仕様決めどんな役割分担でどうやってる?

③PMとエンジニア

  • PMとエンジニアでいつどんなコミュニケーションとっている?

  • PMはエンジニアリングをどこまで考慮してプロダクト作りしてる?

トークセッションでは、日々の業務で直面する課題や、それを乗り越えるための工夫がシェアされました。

トークセッション後の質疑応答では、
「デザイナーとエンジニアの共同作業の中間成果物には何がありますか?」「デザイン的なあるべき姿と事業指標がバッティングするときに誰が判断していますか?」

など、具体的な質問を多くいただきました。

ワークショップ

ワークショップでは、トークセッションのテーマを引き継ぎ、参加者はテーマごとのテーブルに分かれて実施しました。

ワークショップ中は、Awarefyメンバーがファシリテーターとなり、最初に参加メンバー同士で自己紹介を行い、その後、テーブルごとのテーマに沿って、それぞれの職種からの視点で積極的な意見交換が行われました。

各テーブルでは、さまざまな対話が行われ、終始、参加者同士の話は尽きない様子でした。

交流会

ワークショップ後は、軽食を食べながらの交流会を実施しました。ワークショップで話し足りなかった方々が積極的に話したり、Awarefyメンバーと意見交換している方も多く、皆さん、食事よりも話に花を咲かせていました♪

あっという間の交流会でしたが、最後は参加者の皆様と記念撮影をしました!

参加者からの声

参加者の皆様には、後日アンケートを実施いたしました。
参加者の皆様の満足度は非常に高く、大変うれしいお言葉をいただきました!

【一部ご紹介】

  • ディスカッションや、交流の密度が楽しかったです。

  • あっという間に終わってしまって名残惜しかったです。

  • いろんな人と交流する、という目的を果たせたので満足できました。話しかけてくれて嬉しかったです!

  • 自分が知りたかった他社でのユーザーリサーチの状況についてお話を伺うことができた。

  • 各テーマごとにグループで話せる時間があって良かった。

アンケートにご回答いただきました参加者の皆様、本当にありがとうございました!

最後に

今回、Awarefyとしてこのようなイベントを企画したのは初めてだったため、どのようなイベントであれば参加者の方にとって価値あるものになるだろう?とメンバーで試行錯誤しながら取り組みました。

結果、参加者の皆様にとっても、刺激的で新しい発見や交流につながる機会を提供することができたのかなと思います。

今後もこのような機会を通じて、プロダクト作りに携わるすべての方々にとって有意義で、新たな発見や学びを提供できる場を創出していければと考えています。

第2回目も企画していきますので、次回のイベントもお見逃しなく、ぜひご参加ください!

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