淡路島日記22 またまた岩戸のパワースポット。今度は安乎岩戸信龍神社
安乎岩戸信龍神社に行ってきました。
読み方は、あいがいわどしんりゅうじんじゃ
洲本から淡路市へむかう東海岸を走る28号線沿いにある神社。
これまでも車で前を通ったことが何度かあって気になっていた神社。
道路沿いの鳥居👇
大きな岩があり、きれいに敷石が並べられています。
道路沿いにもかかわらず、すきっとクリーンな空気感を感じます。
この神社にまつわる伝説が記されています👇
要約されたものです👇
岩戸神社は以前、小さな神様が住んでおり、一匹の龍が神様を守って一緒に過ごしていました。
龍が神様の用事で祠を留守にしている間に、地元の人達が小さな神様を安乎八幡神社へ移動したそうです。
そうとは知らずに戻ってきた龍は、いつか神様が戻ってくるはずと信じて、今も神様のいなくなった祠で待っていると伝えられています。
人間の根源をなす 信なくば立たず
帰ってくることのない小さな神様を待っているけなげな龍、誠実な龍を信頼のシンボルとしてお祀りし、新たに信頼の神として再興することになりました。
信頼の神として、白龍さんが祀られている神社がここ安乎岩戸信龍神社。
奥に進むと次の鳥居があります👇
鳥居の先には、岩の中にある本殿👇
小さくてとてもきれいなお社。
信頼の神、白龍さんに淡路島に引っ越してきたことのご挨拶。
その右わきには人生訓👇
次のように書いてあります
成功は苦心の日に在り
敗事は多く得意の時に
困る事を覚えるべし
静中の静は真静にアラズ
動処に静を得来たりて
ワズカニ天地の真諦オ知ル
楽処の楽は真楽にアラズ
苦中に楽を得来タリテ
始めて人生の妙趣に会ス
と書いてあります。
修行僧のような境地であれと書かれているように思います。
静中、楽処を求めてこの淡路島にやってきたので今の僕の心境とはちがうと思いながら読んでいました。
このお社側から外の景色が、淡路島の形になっているということで
パチリ👇
確かに淡路島の形になっています!!
小さな神社ですが、とってもきれいな空気感。
帰りの運転中に感じたのは、雑念が払われ、視座が高くなっている感覚を感じました。
素晴らしい神社でした
元々の神様が移られたという
安乎八幡神社にもいってみないといけません。
さて
安乎岩戸信龍神社の近くにある
カプチーノというカフェにも行きました👇
天井が高く、窓からは海も見えて解放感のあるお店。
手作りのアイスクリームがとても美味しい👇
おしまい。
アメブロでの記事はこちら👇
淡路島の自然と共に暮らす (ameblo.jp)