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淡路島日記12 ”とびっきり”の平松食堂


前回の続きです。
丸山海釣り公園のあと昼食に選んだのは行ってみたかった平松食堂。
平松食堂さんは期待していた以上、というか
これまでたくさんの飲食店に行ってきたけど、ここまで丁寧に接客してくれる飲食店はなかった。
オープンが12時で10分ほど前に到着。
車を斜め向かいにある駐車場に停めて店の前に様子を見に行ったら、まだシャッターが半分閉まっていてでも中は開店準備をされている様子。

店の前では、待たないでくださいと貼り紙があったので一旦、車に戻って12時まで待つことにしました。
待っているとご年輩のお店の方(おそらくオーナーさん)が笑顔で僕の方に向かって来られます。
なんだろうと窓を開けるとものすごーく、腰が低く丁寧に12時ちょうどにオープンすること座席を確保しておきますと言ってくださりました。

オープンの準備で忙しいところにわざわざ車にきてくださり
座席を確保してくれるとは!!
12時になり店内に入ると外観から想像していたのと違い
店内は明るく、広い空間。洋食屋さんのような洋風で
きれいに整っている店内。
お店の方は4名でやっておられるようです。

ランチのメニュー(表面)↓

裏面↓

丼は、その時の旬の食材を2種類~5種類選ぶことができる。
どれにしようか悩んだが「造り定食」にしました。

丁寧にお造りが並んでいてテンションがあがります。
どれがどの魚かを分かるほどはまだ魚のことを良く知らないけど
きちんと魚の種類を書いてくれています。
こういうのが嬉しい。

一つ一つこれはどれかなと想いながら食べるのも楽しい。
お造りは、とても新鮮で美味しかった。
イサキ炙り、さわらがとくに美味しかった。
丼とか天ぷら定食も食べてみたい。
他のメニューも今度来て食べよう。

席は半分近く予約席の印がおいてあり、12時15分頃には、20席ほどの座席がほぼ満席になっていました。
次回来るときは予約しておくのが無難そうです。
会計をしてくれたのは先ほどのオーナーさん。

すごく柔和な優しい表情で、目がキラキラしておられる。
「はい、また来ますとも」
平松食堂さん
とてもいいお店でした。



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