短歌の連作を編んだ

喫煙可な喫茶店が好きで、最近よく入り浸っている。段々と自分でも吸いたくなっているが、おそらく依存すると脱却できない側の人間なので、我慢しようと思っている。喘息持ちだし。

先ほどモーニングをいただいたが、11時くらいになったらお昼ご飯でインディアンスパゲティーを食べようと思っている。それだけでいい日だったと思って寝られる確率が上がる気がする。いい日っていう定義はなかなか難しいが、なにか好きなことができた日は大体いい日な気がする。好きなことっていうのも曖昧な定義だけどね。

昨日、はじめて短歌で連作を編んだ。

夜空みたいな色の背景に星みたいな色の文字で画像もつくった。連作がなにかまだイマイチ分かっていないけれど、はじめにしてはなかなか好きな連作が編めたと思う。ふたりの登場人物が思っていることを交互に言えたらいいなと考えたので、見守っているAと蹲っているBの対比を意識してみた。わたしの今までの傾向からも言えるが、シンプルな短歌だなと思う。でもシンプルって伝わりやすい。かっこいいとは言えないかもしれないけど。

短歌をたくさん詠みたい。わたしは歌を歌いながら生活がしたいという夢があるので、継続的に自分が好きだと思える短歌(そしてあなたに好きと言ってもらえるような短歌)を歌えるようになりたい。

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